まみ助 (姫野蒼子)
今日の朝、仕事の締め切りがあって、必死になって提出した。 この「必死」という単語、必ず死ぬと書く。 もしわたしが明日死ぬとわかってたとしても、必死になって締め切りを守っただろうか? ふと、そういうことを考えた。 そんなことを考えたのには、理由がある。 離れたところに住んでいる仲間だと思っている友人が、いろいろと上手く行ってなかったようで、応援して助けてあげたいと思った。 でもその話をしたのは、一カ月くらい前の話。 わたしたちの元に遊びにきたのは、それから一カ月も経ってか
家に来た友人や知人が、ふと目に留まった本を手に取り、「これ、借りてもいい?」と尋ねる場面は、誰しも経験があるのではないでしょうか。 そんな時わたしはよく、「いいよ」と気軽に返事をします。でも、次に会う約束がないまま、そのまま本は相手の手元に渡り、いつの間にかその存在が忘れ去られてしまうことが少なくありません。 普段はそのことを気にすることはありません。 わたしにとって、その本は一度手放したものであり、相手の元で役に立つのであれば、それで良いと思っています。しかし、ある日
日々の出来事や感じたことを「書く」という行為は、わたしにとって大切な自己表現の一つです。そのため、手帳やノート選びにもこだわりがあります。 マイブック:2024年の記録 (新潮文庫 ん 70-26) 文庫 – 2023/9/28 もうすぐ2025年版も出ると思いますが、10年前からずっと使っていたものです。初めてのマイブックは確か2000年だったはずなので、2025年のものが出たら、25冊目の発売になります。 新潮文庫の「マイブック」は、日付と曜日だけが書かれた真っ白な
1. 幸福と思考の関係幸福度が高い状態とは、 あまり考える必要がなく、 心地よく過ごせる状態です。 人が幸福を求めるのは、 つまり『考えたくない』という願いから。 不幸を感じるのは、 考えることがたくさんある状態であり、 考え過ぎるほど幸福度は低くなります。 通常の人は、自己防衛のためにも時折思考を止めます。 問題があっても、 『これ以上考えたらしんどくなってしまう』 と脳が非常ベルを鳴らし 一時的に考えることを中止するのですが、 ストレスが蓄積され、 ある一定のラインを
平成から令和へ—変化が求められる時代 平成の時代、多くの企業は守りに入り、何も新しいことをせずに社内のコンプライアンスに明け暮れる日々が続きました。コスト削減やリストラといった経済的なプレッシャーに押しつぶされ、私たち社員一人ひとりは、まるで孤独の中に閉じ込められたかのように感じていたのではないでしょうか。 しかし、令和の時代に入り、社会は大きく変わり始めました。物価上昇やインフレーションといった経済の変化が、従来の「守り」の姿勢ではじり貧になってしまう現実を突きつけてい
2024年8月6日 火曜 仕事をした時、 何か話した時、 自分が何かを行った時、 その後に残る空気が ポジティブになっているかどうか そんな意識って、 いかなる場面でも とても大切なことだな、と思います。 例えば、 自分の部屋で過ごした後、 その部屋は使う前よりも エネルギーが上がっているか? 下がってしまっているか? に意識を向けてみてください。 ものは整って置かれていますか? 食器は片付けられていますか? ゴミは散乱していませんか? 無意識にものを配置してしまっていま
Givenessというのか、 ギフトな生き方というのか。 たまたま『チームまみ助』のメンバーが 昨日我が家に来ていた時に 8月23日に大阪でやる タダの箱庭の坂井 勇貴くんと 世界が変わる研究所の吉田 傑さんの わたしとまえ けん司会主催でやる トークショーの説明をしていて、 その生き方の核となる3つの原則を 話しました。 どうしても3つ目が出てこなくて 困っていたら、 愛ちゃんの投稿がピロリンと上がってきまして🤭 相変わらずのアンテナ立てると ちゃんと目の前にその答え
2024年7月29日 月曜 わたしの友人で なおやんという、とてもいい歌を歌う シンガソングライターがいます。 彼が歌う、 「あいのうた」は 涙が出るほどにとても素敵な歌です。 (その歌はテキスト欄から) あいのうた(手話Version) https://youtu.be/gmd3KdpVeb8?si=x0p0OdK7dl1TVZEQ しかも、これはわたしの講座を受けてくれてる 麻美ちゃんが手話をしているというVersion なんてこった!! そんな彼は 歌も歌いなが
あらすじ圧倒的にポジティブな性格を持つ23歳の希(のぞみ)は、大学を卒業したばかり。過去のいじめの経験と仲間意識のトラウマから、人と深く関わることを避けて生きてきたが、社会に出ることでその課題に直面する。 ある日、希は都市の片隅で不思議な現象に巻き込まれる。時間が歪み、現実と過去、未来が交錯する場所に迷い込んだのだ。その中で、彼女はご先祖様の霊と出会い、「今この瞬間を生き切ること」の重要性を教えられる。ご先祖様の言葉は、希の心に深く響き、彼女は自分の天命を見つけるための冒険に
銀行システムが崩壊し、世界が混乱する中で、お金に頼らず生き抜く力と本当の絆を見つける感動のストーリー。 エピローグ 「全世界のシステムショート」地球上のどこかのデータセンターで、警報音がけたたましく鳴り響いた。モニターの前に座っていた技術者たちは一斉に画面を見つめ、異常を検知した。コンピュータの画面に赤い文字が次々と浮かび上がる。「システム障害発生」。その瞬間、彼らは理解した。これは単なるシステム障害ではない、全世界に影響を及ぼす大規模な問題であることを。 数時間のうちに
前回の鑑定から約1年の時を経て 大城直也シロさんの #声紋鑑定 RE:BORN!! ってなことで受けてきました。 今日の画像はもらってないのですが、 リーダーとして人を引っ張ることよりも もっと創造(クリエイティヴ)な仕事が出来てないから ストレスがあるのでは? なーんて言われました。 「ソンナコトマデ、コエノトーンニデルノデスネ」 最近、思いっきり人のサポートばかりで 自分の創造をかきたてるようなお仕事が、出来てないーーー??? いかんいかん。もっと楽しまなければ
今では有名でよく名前が知られた講演家の方が、まだ駆け出しだった頃のお話です。 当時のその方は、他にもお仕事をお持ちで、ご縁があった方からの、口コミでお呼びがかかると、行ける範囲でお話をする、そんな感じで仕事をされていました。 講演家としてはセミプロのような感じでしたが、確実に成果を上げてらっしゃいました。もう20数年前のことです。 講演の内容自体は、終始和やかな雰囲気の中で終わりました。 主催者の方が、そろそろお開きということで、最後の質問と言った時に、会場の一番後ろでポツ
私は素晴らしい 私は価値ある重要な人間だ 私は私が大好きだ (↑声に出して読んでください) 【モティメッセ】というメッセージを毎日、 グループに送っている方がいます。 そのメッセージの最初に つけられているのが冒頭のアファメーション。 わたしはいつもこの方だけでなく 本当にいろんな方に支えられて今があるな、と 思っています。 本当に本当に、ありがとうございます^^/ 最近、わたし自身 エネルギーは常に循環しているということを 実感しています。 どうしても上手くいか
朝、6時半から ビジネスパートナーと毎日ミーティングをやってからわたしは一日が始まる。 今日は連日の疲れから、身動きができないでいた。 そんなわたしに、彼はひとことこう言った。 「とりあえずはできる予定は全てリスケして、まずは寝てください」 あれやこれやと、周りはわたしの面倒をよく見てくれる。ありがたい。 今日一日の大阪でのやることを済ませて、 今日は、京都に子供の見守り隊として友人宅へ行こうとした。 一緒に行こうとした、こちらはプライベートのパートナーが、時間を合わせ
2024年1月31日 水曜 【タダの箱庭プロジェクト】の招待状になる本の出版が完了して、2022年夏、クラファンに賛同してくださった方々へのリターンとなる本の配送作業が終わりました。 the Port kakegawa(以下、#ポートカケガワ )は、静岡県掛川市にある共創型コミュニティレジデンス。掛川駅から徒歩5分、かつて旅館だった施設をリノベーションし、地域のハブとなる場所を目指している、そんな場所。2024年1月にフルオープンした宿泊施設もあるこの施設に、出版され