私的・び・ぼでぃ~くりあ〜今日は満月
私の為の私による体のメンテナンスメモです・・・なので「私的」です。
「び」はその時々・・・
「BE」であり「美」であり「備」でもあります。
体の事、家の事(建物としての)、気持ちの事、家族の事…諸々。
あくまでも、私基準ですので、ご参考になるところだけ拾ってご活用頂ければ幸いです。
どなたかの…明日へのエナジーチャージとなれば幸いです。
そして、もし・・・お手隙あればコメントいただければ今後の私のエナジチャージとなりますので、1滴いただければ幸いです。
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満月の時期は五臓で言うと「肺」にあたるそうです。
この満月の前後2〜3日は、肺を労う週間。
週間ってほど日数はないけれど😅
なので今日のお茶はこんなのにしてみました。
《満月茶~夏-小暑》
・ベース:ライチ茶---1.5
・そして肺と肝に帰経する:桑の葉---1~2 と ミント--- 0.5
・バランスを取る:ナツメ:1(胃が弱っている人は0.7ぐらい)
*350CCのお湯に対してのティースプーンの量。後は割合比でいいかな?
お腹弱い人は、ハチミツか麦芽糖を少しプラスするといいかも。
実は私・・・桑の葉の味苦手です。
なので、本当はロンジン茶やジャスミン茶の様なすっきり爽やか系のベースの方が合うと言われていますがぁ・・・・・
味消しと臭い消しに主張する「ライチ茶」を選択しました。
キームン紅茶のベースにもなっていますね。
(まぁそこまでして桑の葉飲まなくてもいいとは思うけど、今日は満月だしね)
ライチ茶にはポリフェノール成分が多く含まれるので、女性には特に嬉しい飲み物(もちろん男性にも良いのですよ~)
かの楊貴妃も愛してやまなかったライチの香りと味のするお茶。
美しくなります・・・って気になります。
そしてもし、桑の葉が私と同様ちょっと苦手という場合は、菊花でも代用OKです。同じ帰経、効能を示します。
楊貴妃が愛したかはわかりません
ロンジン茶(またはジャスミン茶・緑茶)1.5+菊花1+ミント0.5+ナツメ1
本当は逆らしいのですよね~
「苦味のある菊花は嫌いだけど、桑の葉なら苦味がないから大丈夫」って人が多いらしいのですよ・・・やはり変かしらね?私の味覚~
ロンジンやジャスミンを選ぶ場合はミントはあえていらないかもです。
発酵度が低いあるいは発酵してないお茶は、どちらかというと冷やし系。
なので緑茶って手もありますね。
身近なものでどうぞ
ま、目を酷使してますよって時は、肝にも帰経をしているミントですから、少量プラスがいいかもしれません。
お好みで(量は上記を参考にしてくださいね。必ず味見してね、人によってお好み違うので)🎵
もしかしたら、本格的にミントをそれでも入れるのは、もう少し暑さが増してからでもいいかもしれません、結構、ゆらゆら上がった湯気の鎮静をしてくれますからね。
あんまり上がってない湯気を静めちゃうことになりますからね。
今使うなら、炎天下でゆであがってしまった体を静めてあげるのに使うといいでしょうね。
いっぱい歩きました、とかお外で昼間あそんじゃいましたとか、畑仕事昼間に頑張りましたとか。
そしてナツメ。
これは全ての調和をもたらしてくれる優れものです。
食物繊維に鉄分、パテトテン酸、葉酸、サポニン、カルシウムと取らなきゃ損じゃない?って良子ちゃん。
漢方的に言えば滋養と補血。
そして、少々の甘味を加えてくれるので、とんがった飲み物を丸くしてくれる大事なパーツ。
結構私はナツメは重宝に使わせていただいてます。
ただいい事ばかりじゃありません、ここをわかって使うと本当に優れもの。
優子ちゃんです。
それは少し粘りのあるものなので胃に負担をかけやすいので量には注意・・という事。
まぁあまりにひどい胃の疲れがない限り、上記の量ぐらいでは・・・とは思いますが、ちゃんと自分の体の声を聞いてから量の調節をしてくださいね。
という事で、夏至を過ぎた満月に飲んでおきたいお茶のメモでした~