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vol2 ギターが最速で上達する3つのポイント

おはようございます。
気がつけば12月後半ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて今回はギターコースvol2
ということでギターが最速で
上達する3つのポイント

というお話をしていきます。

前回のお話はこちら↓

さて本題です。

最速で上達する3つのポイントは


  • ① ○をする 

  • ② ○を聞く

  • ③ ○を出す

さて皆様はなんだと思いますか?

ん〜1は練習するかな?
2は本の言うことを聞く?
3は音を出すかな?

わからない方は是非続きをどうぞ


①チューニングをする

ギターは弾く前にチューニングという
ものをしなくてはいけません。

ではチューニングとは何なのか
決められた音に合わせる事です

音を合わせないとどうなるか?

ギターはドラムとは違い
メロディ(音階、音程)が存在しています。

皆様もこんな経験ないでしょうか?
中学、高校の同級生とのカラオケ
行ったことない相手とのカラオケ
どんな曲を歌うのか
どんな歌声なのか
皆ドキドキしながら歌います。
そして気になるあの子が歌う時

ぼえ〜


なに?この歌声は・・・お・・音痴!
あの子こと好きやったけどこの歌声はちょっと・・・
無理!

そんな経験ありませんか?
私はあります。
そこが可愛いとはなりませんでしたね

音痴は歌が下手というよりも
音程が合っていないという現象です。

自分の出している音と
本来の音の高さや音階が間違っている場合
このような現象が起きます

ギターも同じように
出した音が本来の音程と外れると
聞いている人はすぐに違和感を感じます。

そして初心者の方は
違和感を感じにくいので
チューニングをせずライブをしてしまいます

初ライブの時に

『うん。まずはギターをチューニングしよう』と
ライブハウスの人から言われたりします。

でも初心者の方は、わかんないですよね。
チューニングよりも演奏良かったでしょ?
って本人たちは思ってます。

原因はそもそも音に慣れていないので
初心者の方は
音が合っているかどうか
自分が合ってるかどうかわからないのです。

そこでギターにはチューニングをするマシン
チューナーというものが存在しております。


踏むタイプのチューナーです
これがギターに挟むタイプのチューナーですね

このチューナーで
チューニング(音を合わせる)
をするわけですね。

そしてこのチューニング冒頭に
音を合わせるといいました。
これはバンドで演奏する際にも
同じ事が言えます

他の楽器に比べて自分だけ音が大きい
これは合わせることができているでしょうか?
自分だけじゃなく他の楽器も
以上に音が大きかったり
曲に合わない音をだしていませんか?
曲に合わないフレーズを弾いていませんか?

その2つの意味が大きいです。

自分のギター(楽器)をチューニングして
他の楽器と演奏する際には、
バンドのチューニングが必要になります。

これができるようになると
上達スピードが上がります。

チューニングについて
・なぜチューニングがずれてしまうのか?
・新品の弦、古い弦どちらががずれやすいか?
・チューニングの頻度
などのお話はまた別の記事にて書く予定です。

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