第8章『反動の絶対法則』
昨日は薬害研究センターで「教えてうつみん!夏のなんでもかんでも大質問大会」に参加してまいりました。3時間あっという間。事前に寄せられた質問にさくさく内海先生が答えてくださいます。
政治から567からワクワクから精神分析まで幅広く。参加する度に『❕』が沢山生まれます。ますます現実が突きつけられる話で、今後ちゃんぽんワクチン(インフルエンザ+RS+コロナ)が採用され定番になっていくであろうということ。そしてゲノム編集でワクチン入り野菜も登場するだろうと。こちらは値段が高くなるからそんなに普及しないのではないかとのお話でした。
マスクだって法律で取り締まらない限りみんな外さないだろうと(笑)同調意識と素直なのと何も考えないのと人目を気にするのと、いざこざが嫌なのと思いやりの気持ち?も?あと顔を隠すって意外と楽だったのも。
そうそう、年末に仮面舞踏会をリクエストしているところです(笑)実現出来たら面白いけど、マスク着用必須でないと会場は貸してくれないだろうし、そうなるともうフルフェイス舞踏会(笑)こわっ
さて、『反動の絶対法則』に入ります。
反動とは心のセキュリティソフト
現実を直視させなくするための要素が・プライド・感情・欲求。
パソコンにウィルスが侵入してきたときにセキュリティソフトが作動するようなものが心の反動。
「ブロック」という言葉もよく耳にします。お金のブロックなど、自分の思い込みや偽りの正義やプライドを守るために常にセキュリティソフトが作動し続けている状態。ブロックも「反動の絶対法則」の同異義語。
自我を守るために事実を認めず、自分を守る方を優先するように出来ている。この「反動の絶対法則」は人間だれしもが持っているもの。
嘘くさい癒しが好きな日本人
自分の中にある「反動」を意識するとウィルスに対する防御も緩くなる。
自我を守るために並べる言葉はこんな風。
「もうちょっと優しい言い方出来ないの?」とか「言葉を選んで」「上から目線」「そんなあなたはどうなの?」「あんたに言われたくない」
でも、人は傷つくべきところは傷ついた方がよいのだ、と内海先生は仰います。例えば。。。
●添加物も世界一
●農薬も世界一
●放射能も世界一
●電磁波も世界一
●CT保有も世界一
●病気になる率も世界一
そんな現実を直視すれば傷つくが、傷つくことで本気の行動にも繋がると。
安いプライドを守るための言葉たち
なるほど~。よく使いがち(笑)確かに口にした時はなんだか自分が高尚な気がして、物事をよく見通してるのよワタクシって思ってたかも(笑)そして「俯瞰して見る」の言葉の破壊力を感じていたから。だってその言葉を言ったらみんな一瞬「うん?」って黙るんだもん。もう使わない(笑)
中途半端に自己肯定感をくすぐる言葉が人類を墜落させる
問題解決の第一歩は「反動の絶対法則」を意識すること
一番大事なのは「反動」を無理に抑えようとしないこと。
まず、「反動」は全ての人類に起こる普遍的なことだと認識すること。
「反動」は消すことが出来ない。
なので、反動を消すのではなく、なぜ「反動」が起きるのかその原因を知ろうとすることが大切。それが、自分の根本的な問題を知る第一歩。
深層心理がセキュリティソフトを発動する
心はあらゆる点で繋がっているという観点からすると、深層心理がセキュリティソフトを発動していると認識すること、そして深層心理にあるものを理解することが本当の自分や自分の問題点への自覚の第一歩。
「分かっていてもうまくいかない」「分かっていても出来ない」
真の意味でブロックをはずすことが出来れば、きっと行動している。
自覚と行動と結果が重要。
○心の絶対法則【第8章】
「うらやましい」や「いいな」と思う感情も「反動」のうちになるのだろうか。自分の中にその要素があるから羨ましいという感情が生まれる。心に引っかかる部分があるとすれば、それは「反動」にはならなくても自分を認識する手がかりに大いになりえると思う。
そう思ったら、「羨ましい」って思ったり「なんだと?」と思う事は大歓迎。『喜んで~♡』自分をどんどん変化させるチャンスとなるなら楽しい~と思えませんか(*^^*)
次回は『精製と依存の絶対法則』についてです。
最後まで拙い文章を読んでいただいてありがとうございました。
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