買った本の行く末。①
みなさんごきげんよう、久しぶりにシャバへ出かけると両足がぷるぷるする神聖幾何学マニア★姫です。
久しぶりの外出で足が震えるって、軽く生命の危機だよね。w
コロナ禍ってキ☆ケ☆ン☆
みなさんは普段、本とか雑誌とかって買いますか?
どんなときに買いますか?
姫はものすごくよく買います。
悩んでいるとき、
つらいとき、
新しい知識が欲しいとき、
トレンドが知りたいとき、
人生のモチベーションが上がっているとき。
などなど、
本が欲しくなる場面はさまざま。
だけれど、大体その本をポチったときが、姫の中のあらゆる知識欲のピークであり、その本が届いた頃には、姫の知識欲のほとぼりは、十中八九下がっているのである。w
そして十中八九、その後その本を手に取ることは、ない。www
ピークにポチって、家に届く頃には不要なものになっているのである。
それでも日常的に本を買い続けてしまう自分がいる。
これではもはや、ただの病気ではないか!とも思うのだが、人間なんて心療内科に行けば何かしら病名が付くものだと私は思っているので、この際そんなことはどうでも良くて、
『では、なぜ姫は不要なモノになると分かっていながら、その本をポチッてしまうのか?』
を、かつて本気で考えてみたときの話をしようと思う。
元々姫は、非常にオタク気質である。
ペットボトルに付いてくるオマケとかを、気に入ったシリーズはひたすら全部コンプリートしようと、買い続けたりすることがある。
それ以外にも、気に入った服や靴やバッグを色チ買いすることは日常茶飯事だし、着ないと分かっている服が例え高額でもつるっと買ってしまうことも割と日常茶飯事である。
こんな自分を踏まえて、随分と昔に行きついた答えは "所有欲" というものだった。
それを買ったとき、なんだか気持ちが満たされる。
例えば洋服であれば、それを着ている自分を想像するだけで幸せな気持ちになれたり、気分が高揚してワクワクする。
今振り返ってみると、所有欲がいちばん酷かったのは会社員時代だった。
自分のしがない収入以上の買い物をすることもあったし、それをしないとなんだか生きていけないような、落ち着かないような。
生きていけないというと少し大袈裟なようだが、きっと病名を付けるのなら "買い物依存症" ってやつで、会社員時代の私は物凄い莫大なストレスを抱えて生活をしていたので、買い物をすることでメンタルを保っていたのだと思う。
この症状が落ち着くまでには、まぁまぁ色々あったのだが、独立してからは会社員時代に抱えていたようなストレスとは無縁になったので、当時のような所有欲を持つことは、ほぼなくなった。
それでもやっぱりピンポイントで、知識欲のピークには相変わらずのちに読みもしない本を頼むし、着ないだろうな、と感じていながら買う服もある。
その辺りを、私の専門領域であるスピリチュアル的に考察してみることにした。
こんなことを考えているときに、ひとつの動画と出逢う。
有名な某スピリチュアリストのMさんが、大勢の前でセミナーを行ったあとの出来事。
Mさんのマネージャーが、こう切り出すのである。
『さぁ、これから買い物に出かけましょう!好きなものを何でも買いましょう!』
Mさんはマネージャーの唐突な提案に戸惑い、
『いやいや私、欲しいものなんて別にないし、そんなにたくさんのお金も使いたくないし...』
と渋る様子を見せると、そのマネージャーはこう言いました。
はうあ!時間切れぢゃ。
明日に続く!
【イベント出ます♡】
コロナ禍でなんかパッとしない。何かを変えたい。
なんかなんかなんか...!っていう方は是非来て欲しいなって思います。
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