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おウチ男子ごはん ポークビンダルーとアチャール
さて、ポークビンダルーである。
アチャールである。
なんじゃい、そりゃ。
インド料理やスパイス好きの人たちってーと、ご存知かも知れん。
わたくしは、これまでスパイス通を自負しておりましたが、
今回を機に、そのように名乗るのは辞めようと思います。
引退します。
「体力の…っ……限界……んん」(泣)
はい。
ウルフこと、千代の富士貢さんの引退会見。
わたくしはこの頃の大相撲が大好きです。
あ
もちろん、今も好きよ。場所中は毎日欠かさず観ている。
阿武咲(おうのしょう)推し
で
…
結局
このお料理は
…
このうすらとんちき。どんな料理って聞いてんだ、こんちきしょーめ。
あ、すいませんすいません
このお料理はですね
酸っぱ辛いカレー
と
クミンの効いたピクルス。
実はこれ日曜日のテレ東で11時半頃から始まる、
「男子ごはん」
で紹介されたレシピ。
今回はその完コピに挑戦だ。
番組では、暑くなるこれからの時期に酸っぱいものを食べてこの夏を乗り切ろうって趣向で、つい先日の日曜日紹介されていたヤーツー。
日中、野暮用があったので、夜の9時過ぎ録画しておいた男子ごはんを観るや否や、いそいそと仕込みを始めたわたくしの事を、それはそれはとても理解出来ない、あきれ果てた目でわたくしを見ておりましたお姫。
ですが最近は、その様な奇怪で理解に苦しむ行動にも決して動じる事なく、終始ヤマトを愛でておりました。
それではまずは下準備。
SB赤缶とお塩とクミンシード、お酢で、
お肉を揉み揉み。
お肉は豚肩ロース、たまたまおウチにあったヤーツー。
にんにくはたっぷりと。
すりすりと。
生姜もかかさず。
すりすりと。
玉ねぎは、
こんな感じにスライス。
ニャー
プチトマト、10個くらい。
これもおうちにあった余りトマト。余りプチトマトなヤーツー。
玉ねぎと一緒にミキサーにかけましょー。
はい、こんな感じ。
先ほどのお肉と合わせまして、
追いカレー粉とお塩。
お酢、クミンシードも足しまする。
と
ここで、一晩寝かせましょう。
おやすみなさい。
続いて、ライスの準備。
ターメリックライスね。
けっ。
何を洒落た事をぬかしてやがるんでい。
はい。
最近は玄米とハト麦ミックス
洗米したら
お塩とターメリックを入れましょー
ほんとは、シナモンスティックとか、クローブを入れるのだが、
そんな気の利いたものを我が家はストックしていない。
なので、有ったからという理由で、オールスパイス。
GABAN製 お魚料理とかにお勧め。
こんな具合で適当に。
後は普段通りにご飯を炊けば、
完成!!
え~盛り付けまでしばしこのままでお待ち下さい。
続いて、アチャール。
これはピクルスですね。
そーいえば、番組内でアチャールの名前由来を紹介してたっけな。
気になる方は、TVerで。
はい。
新生姜。
甘酢漬け用に購入しておいたが、こちらに代用。
おんなじ酢漬けだから
ま、いっか。
みょうが。
お蕎麦の薬味用で余ったヤーツー。
玉ねぎ。
これも有ったので。
オリーブオイルを熱したフライパンにクミンシードを入れて
(ってやつの写真がない。)
新生姜とみょうがを軽く炒める。ってよりはオリーブオイルを絡ませる。
お酢とお塩、ハチミツを混ぜ混ぜして
玉ねぎ
先ほど絡めた、新生姜とみょうをオリーブオイルごと、袋に入れる。
当然、クミンシードもIN。
こちらも一晩寝かせます。
さぁ翌日だ。
カレーだカレーだ。
一晩漬け込んだらこんな感じ!
の
写真もない…。
ので、先を急ぐ。
はい。
お肉を焼いてから煮込む。そん時全部入れちゃう、お鍋に。
グツ
追いお酢しまして
グツグツ
グツグツグツ
ポコポコし出す。
そしたら、はい!
お待たせ!
ターメリック!!!
盛り付けたら…
完成!!
何ともあざやかな色合いにご満悦。
インド感
カレー感
どちらも満載です。
ちなみにきゅうりは前日に足しました。
もちろん写真はない。
酸っぱ辛いカレー、美味しーー。
クミン入れると、新生姜もみょうがもきゅうりも玉ねぎも
1ランクアップするわね。
ラグジュアリーおつまみに
スパイスとかアチャールの中身は、番組と全然違うので、
どこが、完コピだ。
と、叱られてしまいそうですが、
そんなのかんけいねぇ。
あ
そんなのかんけいねぇ。
はい、ということで、今回も楽しく出来ましたとさ。
ウチのヤマト
最近、ちょっと上目遣いが出来るようになってきたヤマト君。
ごはんとか、おトイレを世話しているからだろうか。
イケメンモデルっぽい写真。
紙だいすき
またお会いしましょう。