図書館を年会費1万円にしても通う理由

サブスクのビジネスモデルが隆盛している。


音楽を聴くのもCDでは借りない。


サブスクでストリーミングorダウンロードして最新の曲をいくらでも聴ける。


所有から使用の時代だ。


ミニマリストという言葉も流行っている。


そんな中で図書館は最高の施設である。


年会費1万円でも通う価値はある。


サブスクで稼げるいいビジネスモデルだろう。


だけれども1円たりとも金を出さなくてもいくらでも利用することができる。


逆になんでこんなに利用者が少ないのかがいまいちピンとこない。


気づいていないだけなのだろうか。


秋田県民であるだけで、無料Wifiの環境でスペースがゆったりとあり、ひとりひとりのライトも完備されている。


国際教養大学もきれいな図書館で一般の人でも使い放題だ。


ここから膨大な知識を手に入れよう。


そして見たこともないものに触れて、新しい世界へと飛び出していこう。


自分を変えるきっかけはすぐそばにある。

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