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眠るまでの

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薬

今夜は眠剤を切らしたので、夜が長そうである。毎度眠くなるまで書いてるこの記事も、適度なところで終えるようと思う。

眠剤を切らしたのはいつぶりだろう。明日受診して処方してもらうので今夜以降はまた眠れると思う。薬を飲むのが当たり前になってきたが、こうしてやっぱり薬がないと眠れないのかと思い知らされる。

眠剤とは別に、抗不安等の薬を2種類飲んでいる。これらは眠剤ほど明らかな効果を感じている訳では無い

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飢餓

飢餓

眠るまでの記事。

土曜日の飲み会で、久しぶりに酷く酔った。
吐いて、後輩と先輩に介抱されて、迎えに来てもらって家まで連れて帰ってもらった。ベッドまで運んでもらって、起きたら嘔吐用のゴミ袋と水が置いてあった。店を出て道路で吐いてからはほとんど記憶が無い。目も開けられなかったし喋られなかった。指で部屋番号を伝えた。

こんな散らかった部屋に人を入れてしまったのかと、後悔する前に吐き気がした。3.4回

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爽やかな無力感

爽やかな無力感

こんばんは。
眠るまでのシリーズも、4本目になりました。
小さなラジオを書いている気分です。音声で残すのもいいのだけど、推敲が好きだから、これからもこの調子で綴ります。

3/21から昨日4/2まで、実家のある島へ帰省しておりました。今回はその徒然を書きます。

2週間弱の帰省のはじめ、扁桃腺炎で体調を崩しました。そこからこの期間にやろうと思っていた勉強や就活、最後の絵の仕事など、予定していたこと

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押入本棚とピアノ

押入本棚とピアノ

身体が熱く重く。喉は焼けるよう。
力の入らない四肢。文字をおう眼も霞む。

雨音が優しいのは春だからだろうか。
雨戸を伝い、暗い下水になる様を思う。

この家の客人になって3年が経った。
家具も家電も所々入れ替わり、模様替えもされ
私の部屋はもうない。
年に数回貸される部屋は、本棚とピアノだけがある。押し入れを埋める本棚。誰も弾かないピアノ。

家を出た私と弟は、時折自分の本を今の住処へ持ち去る。

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すききらい

すききらい

私のとある絵描き仲間。
その子は『あなたのことが大好きで大嫌いで大好きなんです』と言った。

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同じ絵描きとして、あなたの絵に対し尊敬や応援を想う。
そして、企画展や展示会へと進みゆく私に嫉妬の念も持つ。置いていかないでと思う。

またひとりの人間として、あなたと話すのがとても好きだ。
自分と似たような鬱屈として面倒くさくて醜い部分もあると思うのに、あなたがとても綺麗だからコノ

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眠るまでの

眠るまでの

夜、睡魔が私を飲み込むまでの時間、要は寝付くまでの時間がすごく苦手。
直前まで話してたり描いたり働いて倒れるように寝たい。

というわけで、本日は文章を書き始めた。

夢に落ちるまで私はどこをさまようのだろう。
何も意味を持たない歌詞が救った心の正体はなんだろう。
丁寧に選ばれた言葉が、身勝手に加害者とされてしまったことは何人分あるんだろう。
叫ばれた声が、神からの贈り物のように素晴らしいと愛され

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