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スタバから学ぶ日本の格差

こんにちは。

前回の記事で帰省した話を書いたのですが、私の実家は九州の田舎にあります。

電車も30分に一本程度。車がないと移動できません。


そんな状況下ですくすく育った私ですが、
帰省してきてから行ったスタバで軽くカルチャーショックに。

なんと中学生がドリルを開いて、フラペチーノ片手に課題をしてました…😵


えぇ。都会はこれが普通なんか??と思わず自分の常識を疑いました。


田んぼの中で伸び伸びゆっくり過ごしてきて、勉強するときは図書館か家か学校。
選択肢の少ない世界でしたがそれなりに楽しくやってきました……。

もちろん、中学生がスタバで勉強することについて悪いなんて思いません。

ただ思ったのは、

これだけ生活様式が違えば考え方も違うわな。

都会の子がハキハキして大人びている理由がなんとなくわかった気がしました。

触れられる選択肢の多いこと多いこと。

スタバをはじめ、電車や複合施設、洗練された物、さらには異文化との交流といった文化。

もちろん、田舎の子しか経験出来ない、ザリガニ釣りや海岸での秘密基地作り…もありますよ。。。(実体験💦

でもこれって限られた中で編み出した遊びや経験なのです。

これが違いです。

文化や経験に触れる機会が断然都会の方が大きい。

負の要素が棚にあげられることの多いスマホやITですが、たくさんの機会や文化に触れさせてあげる為にどんどん活用すべきだなと感じました。

あ、タイトルには格差なんて書いちゃいましたが、両方を経験出来るのが1番だなと思っております。

子供なんて、まだ予定も無いのに、もし出来たら色んな文化に触れてもらいたいなと感じながらこの記事を書いてました。

お読みいただきありがとうございました😊

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