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しっかりしいたけさんのアドバイスにハマっている私・・・。(笑)

買ってしまうんですよねー。

しいたけさんの記事。

牡牛座についての記事。そのほかもあれこれ。

占いを信じていない、と公言してはばからない私なのに、西洋占星術だけは気になるし、気になる以前に、しいたけさんの占いは、占いとしてではなくて、アドバイスとしてお聴きしているような気になっています。

10月の、「今までのことを水に流す」という意味で、海や温泉などに行けばいい、行けなければ、ごっこでもいい、という言葉に勇気を出して、結構長距離を車で飛ばして、温泉に行き、何十年ぶりかの宝塚観劇をし、1000万ドルの夜景を堪能し、おいしいお料理に舌鼓を打って、しかも元気になった私は、その先の倉敷まで足を延ばし、念願の大原美術館まで行くことができたのでした。

1月前半の牡牛座は、とにかく公私を分けて、ここまで考えるか?というところまで案を細かく練ることだそうです。

案を練ったわけではないのですが、それに、一昨日、いつも見守ってくださるように、私の教育活動を関心をもってみてくださっている方から、「時には緩めるように・・・。」とのアドバイスがあり、私は思い切って、昨日はお休みをいただいたのでした。

その前日まで、自分の生活には切り替えが必要だと思い、それに健康にも気を配ろうと(先日、筋肉があると褒められたので、その気になっている。)、水泳かトレーニング、あるいはウォーキングをしたい、と具体的に考え始めたところだったのです。

お休みしてみて、思ったのは、ああ、切り替えがうまく行ってないな、ということでした。

私はええ恰好しいです。

たとえば、誰かに注意したくても、自分の利益とか欲が見えるのではないか?仮に自分が、欲も得も考えていなくても、その人のために言ってあげた方がよい、と思っても、生徒でもない限り、それは大人の対応をしようと努めます。ブラックだなんて絶対に言われたくない。

でも、意外に人は自分のことだけを考えていることも多くて、ときに驚くことがあります。


昨日、母と話していました。

私が、もし、○○の立場だったら、自分がした、と思われないような時間に来て、そーっと雪かきして、帰ってるだろうな。少しでも悪いことした、と思っていたら・・・。

と言ったら、母は、

あんたはそういう人やなあ・・・。中学校の時、中三の懇談会でも、○○先生が、1人残って掃除してるの、誰かと思ったら、あんたやった、って、言うてはったなあ。

と言うので、あれは掃除当番だったのだ、と話しました。

見えないところで、本当に感謝したり、申し訳ない、と思うのであれば、と思うのです。

それに、相手のためになるか、自分の負担になるか?というとき、私はどちらかというと、自分の負担を取ります。

それは、ええ恰好しいなわけではなくて、むしろ、自分を鍛えたいから、です。

ほんのちょっと自分に負荷を掛ける。

そしてほんのちょっと成長する。

私はそういう人と仕事がしたいと思っています。今、そういう人ではなくても、今、ほんのちょっと自分に足りないところを伸ばそうとする人と仕事がしたいし、そういう人のためなら、自分も少し無理してみようと思うのです。

そして、謝るべきことは謝る。言い訳しないで謝る。

正しいことなんて、100通りだってあります。人の数だけ正義はある。言い分がある。

その言い分をちょっと横に置いて、相手の思いを聞いてみる。相手からどう見えるか聞いてみる。

それが、自分を成長させる方法だと思います。


自分のために、私は何ら後悔するところはないとは言うものの、伝えきれなかった無力感があります。

若い悩みだなあ・・・、と思いつつ。

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櫻井真弓/国語大好き!(&数学)
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