極端から極端に走る私。
意味もなく好きになってしまったお写真です。
私は、今日、ドッタンバッタンの日でした。
結構土日が忙しく、そして、また、月曜日には、あまりにノリノリの大学受験国語の授業。バシバシやって、結構エネルギーを使い、ちょっと相談に行った先では、別件を作って、相談し、
あなたは、相当神経質になってるよ!そんなに周りのこと気にせんと、好きなように生きたらいい。
などと言われるほど、人間関係に、ちょっと細かすぎる反応をしていたのです。
さすがに今朝は疲れて、いつもなら眠ってはいない時間に休んでいました。
何も食べないわけにいかないから、と、昨日届けてもらった食材の中にあったカキフライを揚げて、お野菜と一緒にお昼ご飯。
実家の母の、ちょっとした不調についての診断結果を電話で聞いたあと、業者からの電話。
人間が変わったかというほどの気合いの入りよう。さっきカキフライを揚げていたエプロン姿の私はどこに行ったのだろう?
書斎ではなく、リビングのソファに座り、左の肘掛けにスマホを置き、スピーカーにして話している私は、間違ったこと大嫌い。言うだけのこと言ってる。
結構、こいつ、いざとなったら言うじゃん!
と、シチュエーションが変われば人格変わる自分に、何度呆れてきたことか。
それにしても、まさかこの会社に、こんなことをはっきり言うようになるとは思わなかった。
疲れた。
けど、知ってしまって、引き下がるわけにもいかない。
私は、生徒さんの大切な受講料を預かる身。
おかしなことされて、黙ってはおられない。
というようなことに終始した一年だったと思います。
相手と話し合っては、自分の信念を再確認させられて、強くならされた年でした。
ペコペコ頭を下げるばかりで、誰をも疑わないで、まだまだ経営初心者、と思っていた頃に比べれば、ずいぶん成長したものです。。おかしなことはおかしい、という自信は身につけたのだと思います。
分析と感覚を行ったりきたりしながら、私は、自分の判断を再確認しています。
今日は疲れました。
だから、久々に今夜は文学書などを少しばかり読んで、神経を休めよう、などと。(笑)