大掃除がしたい病・・・。年末を前に。
受験指導が本格化するこの頃・・・。
私は家のことがしたくなる。
牡牛座上昇宮てんびん座の私は、どうもバランス感覚を持っているらしく、何かに偏ることが辛い。
でも、一つのことに一生懸命になることは大好き💛
どっちやねん!?
昨日、数日前に私の車のバックライトに水が溜まっているという指摘をガソリンスタンドで受けていたのだけれど、皮膚科に行く途中、信号待ちの間に、後ろのバイクに乗った郵便屋さんが、バイクを降りてわざわざ、
後ろのライトんとこに、水溜まっとるよ・・・。
と伝えに来てくださったので、ああ、そうだった、と思い出し、皮膚科に行った後で、ガソリンスタンドに行って見てもらい、ついでにタイヤ交換の予約もお願いしてきた。
以前、何の文脈でか、ガソリンスタンドの人とお料理する話になり、私は電気圧力鍋を手に入れたところでその話をすると、
私、最近、フィスラーの圧力鍋で料理しとるん・・・。
と、私より本格的なお料理好きだった。
いくらくらいするの?
とお聞きしたら、三井アウトレットパークにかつてフィスラーの専門店が合ったらしく、セールで購入したらしい。
それはしばらく無理そうだな・・・。
という話をしていたのを思い出したけど、マスクを外したらもしかしたらこの人?状態だったので、聞いてみた。
前にフィスラーのお話した方ですよね?
ああ、そうやよー。
とのことで、なかなか手強く、最近はボニークという低温調理器を使っている本格的お料理男子であった。
最近、何か素敵なお料理あります?
と訊くと、最近みんなで作っているらしく、3人男子が集まって来た。
豚の角煮もいいけど、ユッケとか・・・。
ええ、ユッケを家で作るの?お肉どうするの?
と訊いたら、なんとコストコらしい。
それに、中は菌を殺す最低の温度に温めて、表面はちょっと焼くらしい。
何よ、この人たち。楽しそう・・・。
教室に行ってしばらくして、ガソリンスタンドから部品の金額と交換するかどうかのお電話があった。
タイヤ交換とに日と合わせてもらって、さて電話を切ろうとしたときに、低温調理器の名前を忘れたことを思い出した。
圧力名前の名前、何でしたっけ?
と訊いたら、
フィスラーやね・・・。
いえ、あのもう一つの・・・。
ああ低温調理器ね・・・。ボニークやわ。ボニーク。
最近、何作ってます?
最近は昆布締めかなあ・・・。
それは私も作ります!
昆布締めのコツは、やっぱり昆布やね!羅臼昆布!
それは私も。羅臼昆布は外せませんね!
そうそう羅臼昆布一択やね!
それから、柵で作る人と切り身で作る人がおるけど、私は切り身やね!
これはわかる。私は柵でたくさん作るけど、この人マメそうである。
また料理の話しましょう・・・。
とのことであったが、何とガソリンスタンドの人にタイヤ交換やら部品交換やらの話をしていたのであった。
興味関心の前にはすべて忘れる。本題、忘れないように。私。
ところで、今年はお節を作ろうと思っている。
これは受験対策のためでもある。
なぜか冬期講習中、私はお弁当作りに励む。
まるで忙しさに流されないように、と自分の気持ちを整えるかのように。
数年お節は一番味と食材に信用を置いているところから取り寄せていた。初めて食べたときのそのお節のおいしさを忘れない。
ただ、2年目がちょっとあんまり・・・、で、昨年はまあまあだった。
そろそろ基本に戻って自分で作りたい。
12月に入って、毎日一品冷凍していくというのはどうだろう?
昆布巻きなど作りたい。初めてニシンをそのまま焼いて食べたけど、そのおいしさから身欠きニシンが恋しくなったりする。
デパートの商品券は食材を買うのに使ってみようかな?デパートだと食材が並ぶのも早そうな気がする。
それにしても暮れである。
暮れにはもう一つ。本格的な暮れの前に大掃除がしたくなる。
大掃除の前に家のレイアウトをもう少し変えたい。
書斎を完璧にしたい。本がとんでもない量になって来た。
2~3年前に購入した本棚がもう一杯になっている。
あれこれだましだましおいている小さなボックス型の組み合わせ家具も限界である。これは抜本的対策を取らねばならない。
あれもこれも手を出して、収拾がつかなくなる前に、これはリストを作らねばならない。
12月なったらお節が待っている。そうだ!
11月中に片付けを終了し、寒そうな仕事だけ先にしてしまおう!
ということで、受験指導がさなかになると私は今までより家事がしたくなる。
これは悪い癖である。
いや、それは良い癖である?
アマゾンで購入する本も、私の節操のなさが表れている。
心理学の本、文学書、哲学の本、経営書、はたまた料理本。
ちょっと計画をしっかり立てよう。手帳も届いたわけだし。
もしもサポートしていただけましたら、そのお金は文章を書いて人の役に立つための経験に使います。よろしくお願いいたします。この文章はサポートについて何も知らなかった私に、知らないうちにサポートしてくださった方のおかげで書いています。