久しぶりのZOOM指導で。
既卒生の大学入学に備えての英語の指導を、以前は通ってくれていたし、明日はまた対面になるのだけれど、遠方の生徒さんの指導を、昨日久しぶりにZOOMで行った。
気付いたことは、受験指導をしている間に、スカートとかパンツのウエスト周りの感じで感じていたけれど、顔が映し出されて、
ああ、太ったなあ・・・。
ということだった。
だいたい、受験指導をしていると、朝から晩までになるし、生活は不規則で、お弁当を作ることができるのは冬期講習までで、その後は、もう、自分の生活など構っておられなくなる。睡眠時間確保が最重要事項になる。
何も考える余地がなくなるという点では助かるし、余計なことなんて考えている暇もなく、たった一つの目標に向けて走ることができるという、ある意味、一年でも最も充実した、生きてる感満載の時期になるけれど、この、太るのだけは何とかしたい。
自分でも笑ってしまい、生徒にも話して、笑っていた。
いつもは対面の生徒さんと、久しぶりにZOOMで話した。
ちょっと新鮮で、ああ、こうして、自分の顔を客観的に見る機会って、大事だなあ・・・、と思った。
先日、久しぶりにお洋服を見る機会があって、試着をした。遠く、おめでたい旅立ちの生徒さんへの贈り物を探しに行ったときのことである。
素敵なスカートを見つけて、思わず試着したくなったけれど、むしろ色違いの方を勧めてくださった。
こういうひらめきめいた出会いは信じるべきである。
とりあえず、自分の姿を鏡に映して、しっかり見てみる。
ああ、お出かけする、とか見られる、とかいうことにあまりに鈍感になっていたなあ・・・、と反省。
以前は、人の前に立つ仕事だから・・・、と常に注意していたけれど、最近は、教えることだけになってしまっていた。
ある大学の先生も、服装で、学生の講義内容への食いつき方が違うのはひしひしと感じる・・・。
とおっしゃっていた。
ああ、良くない。ちゃんとしよう。
春だし、ねっ!
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