言いたくなる気持ちと闘っている今。
いつものように、まあ、若い話ではあるのだけれど。
先日から、言いたくなる、あるいは、書きたくなる気持ちと闘っている。
だから、書き始めてはやめ、また書いてはやめ、を繰り返している。
これは、あくまで、こちらからの一方的な見方であることは、前提にしていただきたいし、相手にも、それなりの理由もなくはないだろうこともわかってなくもないと思っているので。
しばらく、まあ、よくある、7対3で相手が悪いなあ、と思いながら、まあ、3の部分は謝って、ということが続いた。私は、私が悪い分はとっとと謝ってしまう。相手が悪い分と、性質が違うから、相殺したりはしない。
正直、人は、こんなにも謝らないものなのか?と不思議に思う一年だった。
でね、いくつか、離れることにした場所がある。なぜなら、やはり、その人たちと同じような人、とは思われたくないから。
それは、たとえば、社会的地位、とか、稼いでる額(実はかなり苦手な表現してる)ではなくて、あくまで人間性。
もっと言うなら、責任を取れるか取れないか?という部分。
あるいは、自分の発言に対して。
感情的になってる自分を棚に上げ、相手を感情的だのなんだの、責任逃れはやめてほしい。自分がした発言くらい、責任取れよ!謝れよ!と、なんだか思っていたなあ、と思っているのである。
もう、言いたいことは、たくさんある。
あくまで主観的に、それだけ言いたいこと言わないでよ!と言いたかった。
それと、人間、ってまあ、尊厳があるから?所詮偉そうにしたい生き物なのかもしれないなあ、と思い始めた。
偉そうにして、得なことなんか、たぶんないと思う。
仕事柄、人に指導する立場なのは、なかなかに性格的に苦しい。他の人に注意するのは苦手である。プライベートなら、嫌ならサッサと逃げて、距離を取る。
が、しかし、私の仕事が、それを許さない。
かくして、自己撞着が起こる。
謝れよ!逃げたい。逃げるわけにいかない。私の気持ちのやり場がない。
どうしよっかなー?と考えていたときに、件の格言集作りたい先生に、「よくやってるやん!」と言ってもらって、で、その頃には、分厚い認知行動療法的な本(noteで紹介してもらっていた)を求めており、それについて若干のご説明などを受けてきたのである。ハハハ。
それにしても、年末に言いたい。
謝れよ!(笑)
きっと相手は、言ったことも、したことも忘れているだろうけど。
謝れよ!
こう書いてみて、なんだか自分がそう思ってることが客観視できて、爆笑してしまった。
では、3回め。
謝れよ!(笑)
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