一生の推し モーニング娘。21佐藤優樹の卒業についての率直な感想

推しの卒業が決まった。
モーニング娘。21の佐藤優樹こと、通称まーちゃん。

正直、寝耳に水！という展開ではなかった。他のオタさん達も、そうじゃないかと思う。

ここ半年ほど体調を崩して
ライブなどの主たる活動ができなくなっていたのもあるけど

何年も前に、つんく♂さんに「あいつの勝負は22やな」と言われていた年齢に、今年ついに追いついたから。

それなりの覚悟はしていた。

「佐藤優樹 卒業」の文字を初めて見たとき
１番に沸き上がり
今も胸を占めている感情は
「今まで、本当にありがとう」。

まーちゃんの存在が、どれほど励みになったか。
まーちゃんの歌が、ダンスが、表情が話が日常が、どれほどわたしを支えてくれたか。

多くの人が歩む道とは違う、芸能界という世界に、12歳で飛び込んでいった、まーちゃん。

メンバーの誰かが卒業するたびに、泣きながら、もがきながら、驚くほどの成長を遂げたまーちゃん。

かっこよくて、かわいくて、天使みたいだけど、人間らしくて。

アイドルなんて全然興味なかったわたしに、新しい世界を与えてくれた。

いつかまーちゃんは「卒業するときは何も言わずにいつの間にか消えていたい」って言ってたけど

そんなまーちゃんが、体調も定まらないのに、最後にコンサートに出て卒業したいと、武道館ライブでの卒業を決めてくれた。

この心境の変化も、ファンとしてとても嬉しい。

そして、これはただのわたしの想像だったけど、卒業したらもうこの業界からはいなくなってしまうと思っていたのに、卒業後もソロとしての活動を明記してくれている。

わたしはまずまーちゃんを好きになって、次にモーニング娘。を好きになった人間だから

これからもまーちゃんを見ることができるのがとても嬉しい。

とりあえずは
来る12月13にの武道館まで
モーニング娘。21の佐藤優樹をしっかり全力で見届けます。

まとまりのない文になっちゃったけど
率直な感想を記事にしたいと思ったから、これにて。

まーちゃんのおかげで、わたしの１番好きな色はエメラルドグリーンになったよ。