ひまりん

出産、育休をきっかけに心が強く動いたことをアウトプットしたいと思い、noteを始めまし…

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出産、育休をきっかけに心が強く動いたことをアウトプットしたいと思い、noteを始めました。 ハンドメイド✴︎DIY✴︎旅✴︎アートが趣味🌱 金融機関のサステナビリティ推進💴 日々の気づき、読書メモ、ハンドメイド記録、旅日記など、気ままに投稿します。 よろしくお願いします😊

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  • お金にも色がつく時代

    お金とサステナブルについてまとめています。

最近の記事

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今さらのはじめまして。

こんばんは、ひまりんです。 月が眩しい今宵、重たい筆ならぬキーボードをようやくタップしています。 本当は最初にこの記事を書くべきと思いますが、何を書いてよいのか分からず、そもそもnoteを続けられそうな自信もなく、ずるずると書かずに今日まで至りました。 何回か記事を書くうちに、書くことが楽しくなってきたので、今回は自分のことを書こうと思います。 私について今年娘が生まれて母になりました。 育児の合間にハンドメイドやDIY、子どものためのおもちゃ作りや工作を楽しんでいます

    • 瀬戸内アンパンマントロッコでいく三世代旅行

      子連れ旅行、子どもの好きに寄せた結果、親が十分に楽しめなかったことはないだろうか? 私も、子どもの大好きなアンパンマンを旅の目的に選ぶまでは、「きっと子どもが楽しむのを横目に写真撮影に徹するんだろうな・・・」と軽く考えていた。 ところが結果は予想をはるかに上回ることに。 去年の秋に2歳半の子どもと私の両親と、瀬戸内アンパンマントロッコに乗った旅が、控えめに言っても最高だったので、みなさんにその魅力をお伝えできたらと思う。 アンパンマントロッコを知っていますか? アンパンマ

      • パリの旅を演出してくれた雨

        旅先で雨が降るとがっかりする。寒いとなおさらだ。 でも、雨が旅をもっと特別にしてくれることもある。 3年前のちょうど今頃、私は一人パリにいた。 街を歩くだけで、特別な時間。 お店の看板や展示、街ゆく人の装い、建物の間から垣間見える歴史的な建物。 見えるもの感じるもの全てを持ち帰りたくて、ひたすら歩いてる。 今日の目的は、きらきらしたパリの夜景を満喫すること。 早めの夕食を済ませ、エッフェル塔に向かう。 ニット帽にロングコートにマフラー。 最大限に防寒してきたおかげでしば

        • マザーハウスのリュックに追いついた私

          ストーリーを語れるものを身につけたいここ数年で持ち物に対する想いが変わってきた。 流行りを追うよりは、長く使えるもの、自分に似合うもの、ときめくものに。 そこに最近加わった軸が、「ストーリーを語れるもの」。 「それ可愛いね」と言ってもらえたときに、 「そうでしょ?」だけじゃなくて、「これね、こんなブランドでこんな想いが込められてるんだ」とついつい語ってしまいたくなるようなもの。 自分を一歩高い位置に引き上げてもらえるような気持ちになるもの。 そんな私が2年越しに、マザー

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        今さらのはじめまして。

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        • お金にも色がつく時代
          2本

        記事

          届くかな、、、

          届くかな、、、

          介護の仕事とは無関係に思えるWebデザインを学ぶ理由とは?

          (本記事は、SHElikes(※1)のライティングコースの課題の添削を修正して掲載しています) 結婚や出産のタイミングで、キャリアを見つめ直す方は多いのではないでしょうか。 資格を持っているにもかかわらず、今後のキャリアに悩む方もいらっしゃると思います。 資格を取得し管理栄養士や介護職でさまざまな経験を積みながら、二人目のお子さまの妊娠中にSHEikesに入会された、ナツミさん。 今回はナツミさんに、SHElikesに入会した経緯と、その先に描く将来の働き方について伺いま

          介護の仕事とは無関係に思えるWebデザインを学ぶ理由とは?

          親子旅デビュー。生後10ヶ月のディズニーがベストだった話。

          記念すべき我が子との初旅行で、ディズニーデビューを果たしました。 正直行くまでは、「0歳児でも楽しめるのか?」「親は時間を持て余して、或いはお世話がメインになって疲れちゃうんじゃないか?」と不安でした。 しかし結論、「めっちゃ疲れたけど、行って大正解!」の一言に尽きます。 お子さまとの旅行/ディズニーデビューを迷っている方に、我が家のディズニーデビュー体験が少しでも参考になれば嬉しいと思い、備忘noteさせていただきます。 デビュー2ヶ月前きっかけは、たまたま2ヶ月先

          親子旅デビュー。生後10ヶ月のディズニーがベストだった話。

          旅が世界を広げてくれる。10年の時を超えても色褪せないインド旅。

          今までの旅の中で一番記憶に残っている旅といえば? 私は間違いなく、インドと答える。 後にも先にも、こんなにガラッと価値観が変わった旅はなかった。 2012年1月に旅をしてから10年たった今も、色褪せずに記憶している。 忘れられない私のインド旅を紹介したい。 イレギュラーな旅のはじまり 大学4年生のとき、複数の友人から「インドに行ったら価値観が変わった」と聞き、社会人になる前に行こうと決めた。 「危ないでしょう!やめときなさい!」 卒業旅行に行きたいと話すも、案の定、母

          旅が世界を広げてくれる。10年の時を超えても色褪せないインド旅。

          ママの自己肯定感の高め方は難しい。温かい言葉で、育休中のモヤモヤ期を乗り越えた話。

          あけましておめでとうございます🎍 昨年末に書きたかった振り返りnoteを熟成してしまったので、今年の抱負?も含めて書きたいと思います。 穏やかな一年で終えるはずが、モヤモヤ期へ突入 昨年12ヶ月の心の浮き沈みを折線グラフで表すとするならば、12月が一番落ち込んでいた。 年始から産休で穏やかな日々を過ごし、出産後は我が子が愛おしくて自然とがんばれてしまう日々。 特に浮き沈みはなく、平均より上のラインを緩やかに推移していた。 10月から、残り半年の育休を有意義に過ごそ

          ママの自己肯定感の高め方は難しい。温かい言葉で、育休中のモヤモヤ期を乗り越えた話。

          Webデザイン初心者が、初めてバナー制作案件にチャレンジした話。

          「え・・・採用してもらえた!」 初めて自分でつくったバナーが採用され、掲載してもらえる。 めっちゃ嬉しい・・・! 2ヶ月前までPhotoshopが何かも知らなかった、完全なるWebデザイン初心者の私。 初めての案件獲得から納品に至るまで、とても濃い2週間だった。 ウキウキワクワクから始まり、絶望と焦りに追われ、どんどん成長していくような感覚に興奮し、提出した瞬間に押しよせた安堵と達成感、とあらゆる感情を一緒くたに味わった。 くじけそうになったとき、夢を忘れそうになったと

          Webデザイン初心者が、初めてバナー制作案件にチャレンジした話。

          倍速で夢を叶えにいこう。1年の振り返り方をアップデートした話

          この記事をお読みいただいているあなたは、すでに自分なりに1年の振り返りを実践されているかもしれません。 私も自己流で振り返りをしていた、1人でした。 一方で、ずっと叶えたいと思いつつもなかなか前進しない夢に、モヤモヤしながら歳を重ねてきたのも事実です。 そんな私が、1年の振り返り方を大幅にアップデートしたお話です。 これまでの私の振り返り方これまでの私の1年の振り返り方は、こんな感じです。 ・人生で叶えたいWish Listを毎年手帳に書き、思い出したときに眺める ・年末

          倍速で夢を叶えにいこう。1年の振り返り方をアップデートした話

          持ちものにアイデンティティを。モノに対する嗜好の変化。

          なんでこのカバンがほしいのか 育休から復帰したら通勤に使いたいな、と思えるカバンを見つけた。 本当は靴を買いにきたんだけれど、ふらっと立ち寄ったら一目惚れ。 マザーハウスのカゼマトウ バックパック。 持ちモノに対する私の欲求は、歳を重ねるにつれて変化している。 今の私は、持ちモノにアイデンティティやストーリー性を求めているようだ。 なぜこのカバンがほしくなったのかを考えていくうちに、私のモノに対する価値観の変化が見えてきた話。 キラキラOLになりたい、新米社会人期 当

          持ちものにアイデンティティを。モノに対する嗜好の変化。

          ドキドキワクワクのナイトミュージアムへ。「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展

          願えば叶う、なら魔法使いになりたい「強く願えばそれが本当に叶うよ。 だから、毎日頭の中で、願い事が叶った自分をイメージし続けてね。」 母からの教えを忠実に守り、当時中学生だった私は、毎晩こう願い続けた。 「私は本当は魔法使い。ある日、ハグリッドみたいな森の番人が、ホグワーツへの入学通知を持って迎えにやってくる。」 せめて夢だけでも魔法の世界に行きたいと、毎晩枕の下に、分厚い本を敷いて眠った時期もある。 人生で最初で(おそらく)最後のファンレターを書いた。英語で。 本気で

          ドキドキワクワクのナイトミュージアムへ。「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展

          パリ散歩。桜とエッフェル塔にみとれる昼下がり。

          空が濃くて青い。 2月のパリの朝。 細い通りから、コンコルド広場に出る。 雨上がりの石畳に太陽が反射する。思わず目を細めて、実感する。 「私、本当にパリにいるんだ、、、!」 今日は滞在期間のうち、一番天気がいい。 パリを感じられるスポットを存分にお散歩して、ときめきをいっぱい蓄えることにする。 シャンゼリゼ通りへ向かう並木道。 左右対称に整然と並ぶ、木々のラインが美しい。 今日のお目当ては凱旋門とエッフェル塔だけど、ランチの候補はシャンゼリゼの方が多そう。 それまでプ

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          我が子をかわいく撮ろう「おうちスタジオ」の作り方

          「せっかく高いお金を払ったのに、泣いてばかりだった。」 かわいい我が子をフォトスタジオに連れて行ったママのみなさん、こんな経験はありませんか? 初めての場所で、いろんな人に囲まれたら、お子さんもびっくりしてしまいますよね。だったらおうちで撮ってしまえばいいのでは? おうち時間を過ごすことが多い今こそ、誰でもトライしたくなる「おうちスタジオ」の作り方をご紹介します。 「おうちスタジオ」のメリット「とはいえめんどくさそうだし、うちはスタジオで撮ろうかしら」 そんなママのため

          我が子をかわいく撮ろう「おうちスタジオ」の作り方

          日持ちは一瞬。思い出は永遠。ハロウィンかぼちゃを作ろう。

          秋の風物詩といえば。 街がハロウィン色に染まってくると、うずうずする。 今年はどんな柄にしようかな。 7年前の今頃、私はアメリカにいた。 海外で暮らすといろんな異文化に触れる機会があったのだが、今も生活に取り込んでいるのが、ジャック・オー・ランタン(以降、『ハロウィンかぼちゃ』と呼ぶ)作りだ。 家族で楽しむハロウィンかぼちゃ作り滞在先では、この季節になるとハロウィン用の大きなかぼちゃがスーパーやホームセンターなど至るところで現れ、皆、買い物のついでにお気に入りのひとつを選

          日持ちは一瞬。思い出は永遠。ハロウィンかぼちゃを作ろう。