見出し画像

服の色でこんなに変わる!あなたの体温と気分を左右する色選び

毎日の服選びに迷うことはありませんか?

その日の気分で着たい服を選んだり、今の時期だと温かい服を選んだりとその時々で何を重視するのかも変わってきます。

自分に似合うものをよく知っていれば、選ぶ基準もはっきりしていてあまり迷うことはないのかもしれません。

私は昔よりは迷わなくなったものの、それでも自分にどの服が似合うのか、一番合うのは何なのか、まだよく分かっていません。

そんな中で、学ばせていただいているなおこ先生が、自分に合う服を着ると暖かく感じるのだとおっしゃっていました。

以前にもそのようなお話は聞いていたのですが、はっきりとは分からずにいました。

それが、最近そういえば、この服を着ると暖かいかも?と感じる服があります。

それが赤のリブのカットソー


私の住んでいる地域の今日の最高気温は13℃

そこまで寒くない気温だからかもしれませんが、これで十分温かいです。

ただのカットソーだけど、ポカポカしています。

自分の持っている中で、これより温かそうなもこもこしたセーターを着ている時よりも、明らかに薄いにもかかわらず断然温かい✨

そして、心なしか気分がいい感じがします。

逆に、パジャマで着ているくすみピンクのトレーナーがあるんですが、どうもそれを着ると寒い気がするんです。  

普通に考えて、カットソーよりトレーナーの方が生地的には絶対温かいはずなのに。

なおこ先生が、自分に合わない色を着ると寒く感じるんだよとおっしゃっていたので、くすみピンクは合わないようです。
(別のパジャマに買い替えないといけない😅)


色だけでなく、合う素材・合わない素材もあるそうです。

これって何気なく着ていると、気がつかないこと。

私も教えてもらうまで、色によって温かかったり寒かったりするなんて思ってもみませんでした。

また、その先生のお子さんのお話で、ある色を着ている時にだけ大きな怪我をしてくる、ということもおっしゃっていました。
(その色は人によって違うそうです)

そこまで色というものが身体に与える影響が大きいのか!と衝撃を受けたんです。

子どもは感覚に敏感なので、よりダイレクトに影響があるのかもしれません。

気づいていないだけで、私もそういうことがあったのかもしれない、、

そんなことを考えていたら、夕方家の近所のスーパーで買い物をしている時に声をかけられました。

その方はスーパーで働いていた女性で、今はやめられたそうです(今日聞きました)

その方とは一度も話したことはなく、以前レジをしている時も笑顔一つなく淡々と対応されていた方でした。

そんな方から「元気にしてた?」と声をかけられて驚きでした。

しかもとても笑顔で!(それも驚き笑)

お久しぶりですね!と一言二言会話をしました。

私自身、声をかけられることは少ないほう。

でも、それで思い出したことがあります。

そういえば、以前この赤のリブのカットソーを着ていた時にも、全く知らない人から突然声をかけられたことを思い出しました。

ある方の講演会の帰り道

「先ほどご一緒でしたよね?会場でとてもキラキラしている方だなと思っていたので、姿を見つけてお話したくて思わず声をかけちゃいました」

と、その講演会にいらっしゃった方だったようで、全く知らない女性から声をかけられたことがありました。

これらの出来事から、どうも私は赤のリブはとても合っているのかもしれないと感じています✨

こんなふうに、服の色という視点で観察していくと、より自分のことがよく観えてきます。

是非、普段きている服の色や素材と、その時に起きてくる出来事や、人から言われることなどを、意識して観察してみてはいかがでしょうか😊

これまで観えていなかったことが、観えてくるかもしれません。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集