vol.2 コンセプトとは何か?
あけましておめでとうございます!
年末年始の仕事が忙しくて、、、
noteの更新もめちゃんこ久しぶりになってしまいましたσ^_^;もう飽きたのかと思われたでしょうね。。。
でもやりますよ!2019年はnote更新していくつもりです!
では本題✨
「コンセプトとは何か?」
これねーーーー
めっちゃ大事なんですよ。
コンセプトを決められない人はなんとなくお客さんを集め
なんとなく営業して
なんとなく商品を売って
結果なんとなく商品が売れない。。。
というような事に陥りがち。
これが大事なのかというと
お客様はいつでも「それを買うとどうなれるの?「これを買うと何ができるようになるの?」という問いを持って、
商品を見ているからです。
コンセプトをハッキリする事で
・顧客に魅力が伝えられる
・どんな人に必要かが明確になる
・自社の商品、サービスを必要な人に届けられる事が出来る
・顧客が自社の商品、サービスを見つけてくれる
・見込み客に興味を持ってもらえる
・興味を持ってもらえる事でより詳しく魅力を伝える事ができるようになる
・魅力を伝える事が出来れば、、、商品が売れる
というような結果が得られます( ´ ▽ ` )
コンセプトが必要か分かって来た所で
どうやってコンセプトをハッキリさせていくか
めちゃくちゃ簡単に分かりやすくできる方法をお伝えしたいと思います。
「○○になれる」
「○○ができる」
「○○がわかる」
「○○が手に入る」です。
ここに顧客に一番魅力が伝わるワードを入れてください。
まずはそれだけでいいです。これをしっかり作ってください。
「その商品のコンセプトは?」「強みは?」「一押しは?」と聞かれた時に、
すぐに「○○になれる商品です」「○○ができるようになるサービスです」というように、ダイレクトに答えが返せます。
これもよくある話ですが、営業マンが散々セールストークしますよね。
でも、結局なにが言いたいのかよく解らないことってありますよね。そういう話眠いし。
で、「結局、あなたはわたしに何をしてくれるの?」と聞くことになります。
興味がなければ「よくわからないので結構です」と断ることになります。
顧客が商品について解るために努力しなければならない。
それではダメなんです。
コンセプトは明確に取り出さなければなりません。
これは、顧客に確実に伝わります。
🔸コンセプトには、3つの要素が入っている必要があります。
それは、《 費用+効果+比較優位 》という3つです。 私たちは、これら3つを満たして、先ほどの 「○○になれる」「○○ができる」「○○がわかる」「○○が手に入る」 で表現されたものを正しくコンセプトであると認めています。
《 費用+効果+比較優位 》についてはまた詳しく話せたら良いですが♪
当たり前ですが、費用はできるだけ安く。効果はできるだけ高く。
そして他と比べて圧倒的に魅力的であることを目指さなければなりません。
ちなみに、ここでいう費用は、価格のことだけを表しているのではありません。
その結果を手に入れるのにかかる手間、お金、時間、苦労などを表していて、
もっとも費用対効果のギャップを高められる要素を持ってくるようにするのがポイントです。
費用と効果のギャップ。比較優位は、他社と自社のギャップ。
これが大きいほど、成功するコンセプトになるのです。
そして、これこそが、「数ある競合の中で、その商品だけを選ばせられないか?」という問いに対して、
決定的な「核」をもたらすことができる部分でもあるんです。
顧客に届けられる価値を磨くこと以上に、顧客から選ばれるいい方法はありません。
コンセプトは企画書の第一歩です。
さぁ
コンセプト作りから始めましょう!!
起業初心者の為のビジネスノートです! 起業した事がない人が、不安な気持ちよりも自分らしさを出しながら楽しんで社会で活躍していけるように。と願いを込めて投稿しております!