相手を信じるとは?
「あなたを信じてる」
この言葉
頻繁に使う訳ではないけど
いざ口に出した時に
何か違和感を感じていました。
ポジティブな気持ちで言ってるつもりが
どこかもやもやを感じる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仮に自分が人から「信じている」と言われたら
どう感じますか?
嬉しい?
期待に応えたい?
それとも
そんな期待に応えられない。
と感じるかもしれません。
その期待に応えられなかったら?
「信じていたのに、、、」
「裏切られた、、、」なんて言われたらどうでしょう?
そこには
「◯◯だと思っていたのに、、、」
という言葉が隠れているみたい。
「信じる」という言葉は時に
相手にプレッシャーを与えるかもしれません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「相手を信じる事」と「相手に期待する事」は違う。
「相手を信じる」というのは
その言葉で相手に期待通りの行動をさせる為のものではありません。
「相手を信じる」とは
その後、上手くいこうが失敗しようが、
相手が期待に応えてくれたとしても応えれなかったとしても
起きて来る事を受け入れる覚悟を
自分自身が決心する
という事なのかもしれません。
信じるとは
相手を動かす為のものではないようです。
結局は自分自身
なのかも〜〜
起業初心者の為のビジネスノートです! 起業した事がない人が、不安な気持ちよりも自分らしさを出しながら楽しんで社会で活躍していけるように。と願いを込めて投稿しております!