悩んだり元気がない時の自分なりの打開策
いかに気を紛らわすか
自分なりの打開策は、悩みから一旦距離を取りつつも悩みと向き合う準備をすることだと思ってます。大前提、なにか悩んだ際その悩みから逃げるべきではないし、向き合うべきだし、受け入れるべきかなと。
逃げたって、なやみの種が解決するわけではないので。そのときはよくても、あとにつきまとう。いつかは向き合わなければいけないときが来る。だから、悩んでいるときは、いったん悩みから距離を取ること、一旦忘れてみて、頭がクリアな状態で再度悩みと向き合うことなんじゃないかと考えています。
今回は自分がよくやる気のまぎらわし方を紹介します。と言っても特に特別なことをしているわけではないですが。
①音楽を聞く
悩んで疲弊した心を癒やす。普段あまり音楽を聴く方ではないですが、落ち込んでる時に音楽を聴くとすこし元気が出ます。音楽のちから、恐るべし。
②運動する(散歩する)
家でじっとしていると塞ぎ込んでしまうので、まずは外に出ます。それだけで少しだけ心が晴れる気がします。
③部屋の掃除をする
心から病んでるとき、余裕がないときは大概部屋も汚買ったりしませんか?私の場合はもろそれです。
④今やりたいこと・思いついたことを目一杯やる
何か別のことに集中することで悩みを一瞬でも忘れることができると思ってます。またやりたいことをやることで悩みのストレスも削減できます。一度離れた上で再度向き合ってみるための準備になります。
⑤今食べたいものをいっぱい食べる
やけ食いです。それを続けることはもちろん良くないですが、まあ1日くらいチートデイとしてやったっていいじゃないか。人間なんだから。
⑥未来をポジティブに考える
明日を生きる限り未来は明るい。よく色んな人がそんなようなことを言ってますが、まあ生きてればいいこと悪いことはどちらもおきます。いまはたまたま悪いことが起きる番。次はいいことが起きる番だと勝手に思ってます。
⑦スケールの大きいことを考える
宇宙とか、これまで人類が歩んできた歴史とか、自分よりもっと過酷な環境で生きている世界に目を向けたりすると自分の今の悩みがとてもちっぽけなものに思えてきます。
⑧独り言を言う(ペットに愚痴る)
これは頭おかしいと思われるかもしませんが、結局やっているのは頭の中のアウトプットです。もやもやの思考を言語することで気持ち的にもスッキリするし明確になります。そのための手段として独り言があると思ってます。そういう意味ではアウトプットの場はnoteだってノートに手書きで書いてもいい、まあなんでもいいと思います。
問題自体の解決をするわけではない
打開策を書いてみて改めて思うのは、別にこの打開策によって問題自体が解決するわけではないということ。一瞬忘れたり、距離を置いたり、見つめ直したり、昇華したりすることが自分なりの打開策ではないかなと。結局は悩み・問題と向き合う必要があると思ってます。
ただ、向き合ってみて、それでもやっぱだめなら逃げればよい。基本逃げることは避けたいですが、それによって自分の人生や命が脅かされる危険性があるのであれば逃げることを迷うべきではない。とにかく明日を生きる。明日を生きていればきっといい時が巡ってくると信じているので。