侍エンジニア塾 22-27日目 7/20-25 2020 (自習)

今回の記事はインストラクターさんとのレッスン後の過ごし方で、ございます。
(時間が無い方は最後のまとめをご覧になってで、ございます。)

今まで余りにも勉強時間が取れなかったので時間の使い方を見直す意味も込めて、今週から侍のアカウントページにある学習ログという勉強時間&内容の記録機能を使って後から自分がどれだけ勉強出来たか・何をやったかを見直すことも始めました⬇️。

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これを一度でも始めると自分がいつ勉強していないか、どれだけサボっているか逆説的な思考で記録を見がちになるので学習継続に一役買ってくれる役割が非常に大きいです。

そして、今回はレッスンで出された課題のオリジナルページの作成を行う(2ページ位を目標)
・1ページは、今までの復習
・もう1ページは、新しいhtml,cssにチャレンジ 
とやっていく予定でした。

2ページ作れとの課題には正直ドSかこのおっさんと思いました 笑。

これもまたまたですが、ページのテーマのアイデアを出すのに時間がかかってしまい、結論から言うと1ページしか作成は出来ませんでした(この時間が短縮出来れば、今後の新しいサービス等を作成するのがかなり効率的に出来ますね)。最終的にはヘアブリーチをここ1-2年継続的にやっているので、インストラクターさんが仰っていた人が見て面白いと思える様なwebページをこのテーマを軸に作っていきました。

相変わらず、Typing  Clubでブラインドタッチの練習は続けていましたが、侍のHTML&CSS教材を読むのに30分・課題のwebページ制作のために侍のHTML&CSS教材の復習・7章scroll-behaviorプロパティ&第9章ナビゲーションの学習・CSSの擬似クラスの理解・styleタグを使ってhtmlに書き込む擬似クラス・webページとHTML&CSS&JavaScript等を全て書き込まなければいけないアプリ作成の違い・HTMLのナビゲーションの復習・ボックスモデルの相対的な単位と絶対的な単位の学習 margin, padding, borderの違いと、主に一度勉強した物を実装するにあたりもう一度見直していく毎日でした。

ここでのwebページとHTML&CSS&JavaScript等の言語を全て書き込まなければいけないアプリ作成との違いでは、インストラクターさんに質問した所、実際のアプリ開発では1つのファイルにまとめないといけない為HTMLに全ての言語を書くその為、1つのHTMLファイルに、CSSはstyleタグ・JavaScriptはscriptタグを使い1つのHTMLファイルとして仕上げる。それ以外の時(webページ作成など)はCSSのエディターにCSSコードは全て書いてok。と大きな違いを知る事が出来て良かったです。

そして、ボックスモデルのmargin, padding, borderの概念が頭の中でこんがらがってしまい、その違いの質問にも、marginが外側空白・paddingが内側空白・borderは外と中の間の線。marginは外側に空白作るので、要素(タグ)に対し、影響力はなく、間を開けたりするときに使う。paddingは内側に空白作るため、他のcss要素に対しても影響を与える。borderは線内容なので、書けば線として表せる。⬇️

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⬆️borderはmarginとpaddingの境界線。padding → 余白をborderの内側に作る。margin → 余白をborderの外側に作る、と理解出来ました。

とこの様な質問までは良かったのですが、徹底的にインストラクターさんに細かい事まで聞いておこうと思った自分は以下の様な質問までし続けていました。⬇️

”タグなどのコーディング知識は暗記するのか、学習していく中で自然と体で覚えていくのでしょうか?”

”タグ等は書き方が決まっているので、基本的には暗記となります。
また、レイアウトを構築する上でどうやったらいいのかなどはgoogleで調べると使えるタグなどがのっておりますので、それを覚える形になります。
そのため、書いていく⇒調べる⇒覚える⇒覚えたものを忘れないようにする(忘れた場合、googleでどうやったらよいかメモしておく)
という流れになるのが基本となります。”

⬆️前にも学習したコーディングの内容のメモを取れと言うのは正直、それをもう一度PCで書き起こす必要があるのでプログラミングの勉強では悪手なのではと思いましたが。ノートを取る代わりに自分はエディターのコメントアウトをメモ帳代わりにします。その方が作業しながら復習可能で作成物と同じ場所に有るので探す手間も省けて効率が良いと思いました。

その後は課題で作成中のページのエラーを逐一質問していたら最終的には”検索能力も実力のうちです。調べてみましょう。google検索を制すものすべてを制すといっても過言ではありません。”と卒業後の自走力を鍛える意図で仰られたのでしょうが、こちらからすれば初心者にとっては明らかに専門性の高いプログラミング学習は難易度に関係なく当然質問が多くなります。プロの方にとっては朝飯前でもこちらにはハードモードの問題になるのが自然です。そして、こちらが疑問に思った事を調べずにすぐに回答が手に入りスムーズに学習を進める手段の一つとしてインストラクター質問し放題と言う侍を信頼して高い受講代を払った決意をぶち壊される様な気分でした。

更に、プログラミングのエラー等に直接関係ない事の質問が多いと一度指摘を受けましたが、こちらとしても質問するときはgoogle検索して、考えても分からなかった事を質問していました。

そしてインストラクターさんが質問魔の自分に辟易したのか運営に相談し、まるで他人事かの様に不快な内容の担当のカウンセラーの返答を転送されて来ました。⬇️

Bさんからの引用
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インストラクターからの返答は24時間以内であることお伝えしていますので、あまりにも多いと時間決めてまとめてご返信いただくなどしても良いかもしれません。
何にせよ卒業後は一人でやっていくので、調べてわかること調べず質問しまくっていても成長出来ないということをはっきりと言っていただいても問題ないかと存じます。
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さらにインストラクターさん曰く、”どういう意図かは私にはわかりません。伝えるようにとのことだったので。” 

⬆️”うんなわけねーだろ、どう考えてもあんたの代弁者だろ。吐いた唾飲み込むなや”と口からでかけて冷静になりました。これには仮にも大金を支払った侍のお客である自分をでたらめな理論で酷く蔑ろにされている気分になりましたので反論メールをインストラクターさん経由で送りまくりました。⬇️

”こちらもよく分かりませんがBさんには、インストラクターさんに返信の強要はしておらずルールにのっとった質問の仕方をしているつもりであるとお伝え下さい。初心者なのでそれでも調べて理解出来ない所が多く、時間の節約と理解の確認の為にインストラクターに質問しています。卒業後は自分でやっていくのは当たり前ですが、理解しています。通っている大学もそこまで頭の悪い人が行く所ではないと思うので良ければもう一度お教えしますよ。あまりググり力と一辺倒に始めたばかりの人間に言い続けるのは侍のインストラクターへのコストカットの為の体裁・企業としての怠慢の様に感じます。客観的にみて、プログラミングの様な専門的な質問へのググり力もプログラミングスキルと同様に徐々に身につけていく能力なのではないのでしょうか?ググり力の教材も作成してはどうでしょうか。そしたら絶対に参考にさせて頂きます。よろしくお願いします。本質的に言えばこちらは大金を払っているお客の側であるのに、ルールに違反しているでもなしにその大金の元を取ろうと侍の強みである質問し放題なインストラクターさんをフルで活用しているのにその様な対応は承服しかねます。それとも侍は生徒を情報商材を売るカモと考えていると捉えていると考えてよろしいでしょうか?非常に不快な気分です。とも追記でお願いします。”

これだけではこちらの怒りの度合いを伝えきれないので受講開始前からあった担当カウンセラーBさんの暴言も侍のLINEの学習サポートアカウントに報告しました。⬇️

”Bさんは最初のカウンセリング時から自分に対してはもう受講する決心を伝えているにも関わらず、’Aさんにはうちのスクールには入っていただかなくても結構ですよ’等とやる気を削ぐ様な発言をされてきました。これは人としてどうなのでしょうか?今後もこの様な高圧的・冷淡な態度を取られるのであるか心配です。まるで脅迫でも受けている気分です。このまま受講を続けても大丈夫なのでしょうか。そして、このような事は侍としてはどうなのでしょうか?
よろしくお願いします”

P.S.一応インストラクターさんは調べ方のコツを教えてくれて自分のおおざっぱな内容やググれば出て来る質問の仕方が悪いとは理解出来たが、ググり方自体は普遍的過ぎて参考にならなかった。それなら暫くはお金を払っているインストラクターさんに直で聞きますと思いました。それに繰り返すとググって一度みて確認の為に再度質問しているとまで考えて欲しかったです⬇️

”プログラミングに近道はありませんので、遠回りこそ近道になります。
地道に調べ、粗略し、自分のものに着実としていくのがもっとも着実に身になっていきます。なので、時間かかってもいいのでとにかく調べて、答えを導くようにし、質問時は、「これこれこういうことを調べて、こういう方法をとったけど、うまくいきません」みたいに、なにをどうしたのかを付け加えるだけで、質問の意図がわかります。”

まとめ

1、学習ログを使う事により勉強時間・内容を客観的に見る事が出来、やらなきゃと言う気持ちになるので継続的な学習に便利
2、プログラミングのノートは取らずに、エディター内のコメントアウトにてメモを取るべし
3、論理的・倫理的に運営が間違った事をこちらに強要してきたら迷わず徹底的に反論するべし。生徒である事が運営より下の立場である様に感じさせて来るが、侍は小学校ではない&こちらは大金払って丁寧にサービスを使っているお客の立場。規約の範囲内でサービスを使い倒して文句を言われる筋合いは無い。

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