侍エンジニア塾 1日目 6/28 2020 (初回レッスン)
今日は初の本格的なインストラクターさんとのレッスンだったので、ございます。
(時間が無い方は最後のまとめをご覧になってで、ございます。)
これの前に1度違う方とのレッスン(仮初回)もやったのですが、その方(若い少しイケメン男性HAさん)は講師業を完全に本業の片手間にやる副業と捉えている方で、侍の決め事である"講師は生徒の質問に24時間以内に答える"と言うルールですら"24時間以内に自分がその質問に答えられるかどうかを答える"と言った舐めっぷりでした。
その為、侍の運営がそれはHAさんが間違っていると言う事で即日インストラクターの交代となりました (自分が講師の方には質問攻めにし、このプログラミングスクールを支払った代金以上に骨までしゃぶり尽して、徹底的に使い倒すつもりの態度が見て取れたのかもしれません 笑。まあ講師の方には自分の生徒には真摯に向き合って頂きたいものですが)。
結果、新しいインストラクターの方との改めて初回レッスンは2週間待つよう言われた所、1週間で決まり先日無事に行われました (HelloTalk appで知り合ったフランス人女子と遊ぶ予定が重なり一瞬時間をずらして貰おうと思いましたが、誘惑から踏み止まりそのままレッスンは受けました←前日にフランス人女子にはデートをドタキャンされたので良かったです 笑)。
新しいインストラクターのTOさんは年配で会社員歴が長く最近フリーランスエンジニアに転身されたばかりの方でしたので、最初は現代的な働き方を目指している自分に合うのかと疑問がアリアリでしたが、蓋を開けてみれば大当たりのインストラクターさんでした(侍ではインストラクターは生徒が選べない為)&(ハゲ親父と心で呼んで大変申し訳ございませんでした 泣)。
TOさんとは、90分のレッスン中に簡単な経歴の紹介・こちらからの様々な質問・今後のカリキュラムと方針と開発環境の設定・来週までのスキル確認の課題設定をして、レッスンを終えました。前回の方とは異なり至れり尽くせりの対応でした(TOさんには自分は“初回でインストラクターを交代した生徒さん”と呼ばれましたが 笑)。
TOさんによると、侍の教材はインストラクターから見ても、これじゃあ生徒さんはプログラミングスキルを身に付けるのが難しいだろうと言う内容だったそうで、侍の教材はサラッと見てあとは外部の分かり易い教材を使う方が効率が良いとの事でした。TOさんも教材の内容の変更を侍に提案しているそうですが、なかなか重い腰を上げようとはしてくれないそうです。
自分はフロントエンド言語のHTML&CSSから始める事にしたので、codepen (https://codepen.io/ ←画像等はサーバーを経由しないと表示されません)なるリアルタイムで自分の打ち込んだコードのデザインが表示されるオンラインのコードエディターを使って作業を進めて行く事になりました。課題にHTML&CSSを使ってwebページを1ページ週末までに作成する事が出ていますので、やっていこうと思います。
まとめ
1、合わないと思ったインストラクターは運営に即座に相談
2、運営はネットの下馬評通り基本クソだがインストラクターは神なので、大当たりが出るまで交代しまくる(交代で待たせられる期間は受講期間も無料で伸びるので安心して下さい)
3、とにかく手を動かしてプログラミングスキルを身に付ける