流石の純正品、12.9インチiPad用 Magic Keyboardの使い心地が最高すぎる!ブログ投稿が捗る重量級の相棒!
どうも。暇人33号です。
皆さんはブログの投稿に、どのデバイスを使用しておりますでしょうか?
僕はnoteでブログ投稿を始めて、まだたったの2週間ですが、文字入力には主に12.9インチiPad Proを利用しております。
今回は、noteのブログ投稿の為だけに購入したと言っても過言ではない、Magic Keyboardのレビューを長所と短所に分けて行いたいと思います。使い始めてまだ1ヶ月なので、感想が「浅い」ですが(と書いて逃げ道を作る😅)、何卒ご容赦下さいませ。
ブラックとホワイトの2色から選べ、筆者はブラックを選択しました。
扱うテーマが様々な方面に迷走して、統一性がない僕のブログですが、よろしければご覧ください。
長所
1.12.9インチ用はキーのサイズがほぼ同じ
11インチ用はキーの大きさがキーボードの端に行くほどキーが小さくなりますが、12.9インチ用は❌の左隣のキー以外は、通常サイズです。
なので、PCでタイピングするのとほぼ同じ感覚でタイピング出来ます。これは嬉しい。特に僕はまだタイピング速度がそれほど速くなく、タイプミスも結構してしまうので、これは助かります。思い切って12.9インチを購入して良かった☺️
2.打鍵感が好き。
打鍵感はMacBookをお持ちの方はわかると思いますけど、大体同じ感じです。厳密にいうと違うのかもしれませんけど、個人的には大体同じだと思いました。流石の純正品ですね。
打ち心地を擬音で例えるならどんな感じかな…。静かに「カタカタカタッ」という感じでしょうか。
キーの跳ね返りも程々にあり、リズミカルにタイピングできます。
昔、会社で使っていたPCのキーボードが安物のメンブレン式で、会社の備品だから仕方ないんですけど、「モフモフブヨブヨ」感がめちゃくちゃ嫌いだったんで、しっかりキーボードしてるMagic Keyboardはマジで助かります。
「タイピング出来ればなんでもいいだろ」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、生産性を上げるためには道具も重要だと僕は考えています。
昔、「安物買いの銭失い」を地で行く経験をしたので尚更…。
3.キーボードは薄いが剛性はしっかりとある
ざっと見たところ、キーボード面の薄さは大体6ミリ程度に見えました。非常に薄いですが剛性はしっかりしていて、タイピングしている時でも、ガタガタして不安定になることはありません。フニャフニャしてしまうこともないですね。
昔ニコニコ動画で流行った、キーボードクラッシャーのような乱暴な使い方をしない限り、壊れたりすることもないでしょう。いやそんな奴いないと思いますけど(笑)
4.トラックパッドは小さいけど、違和感なく使える
単体のMagic TrackpadやMacBookについているものよりは小さいですが、ほとんど同じ感覚で使えます。また、ジェスチャーも同じ感覚で使えます。侮るなかれ。
5.取り外しが容易
お風呂でYouTubeやAmazon primeを視聴することが多いので、容易に取り外しできるのはすごい助かってます。だけど、タイピング中に脱落するようなことはありません。
取り付ける時も、「バチッ」と安心感のあるくっつき方をしてくれます。
短所
1.シンプルに重い
数多くのレビュアーが言う通り、これはどうしようもないのですが、とにかく重いです。体感、13インチMacBookより重い。僕は男なのでこれは許容範囲内ですが、これをバッグに入れて持ち運んだりするのは、きつい人も結構いるでしょうね。女性なら尚更。
あ、でもこれを持ち運んでいたら軽い筋トレやエクササイズになるかもしれないです。そういう意味ではこれはとても素晴らしいデバイスです。タイピングできるダンベルだと思えば…(笑)
2.高い
Apple税により、非常に高価な一品となっております。公式ストアで41580円(税込)。これに勝るとも劣らない、LogicoolのCombo Touchが2万円台で購入できることを考えると、いかに高価であることかがわかります。
使い心地は滅法良く、ぼったくりかと言われると、そうでもないとは思うんですけどね。
最後に
如何でしたでしょうか?
これからも様々な方向に迷走しつつ、また使用しているガジェットのレビューをしていきたいと考えてます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは、今日はこの辺で。
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