【散財日記】α7CR+SIGMA 28-70mm F2.8 DG DNの作例 前編【その5】
本記事はプロモーションを含みます。
その4はこちら
📸まえがき
こんばんは🌛‼️
長らくおまたせしました🙇♂️！
今回は告知どおりα7CR（以下本機）+SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN（以下本レンズ）の作例・前編をご紹介いたします！
本機は高画素機ゆえに、暗所性能が気になるところ。そちらに関しましては来週に。
それでは早速‼️
📸作例紹介
今回は明所から。作例の前にα7CRの設定をご紹介。
📸撮影設定
モード：
M（マニュアル）
WB：
オート
色空間：
デフォルト
フォーカス：
AF、MF
クリエイティブルック：
ST（スタンダード、デフォルト設定）
フォーマット：
JPEG 53MP
LiitというアプリでEXIF情報を簡単に表示できるのでとっても便利。有料アプリですが超おすすめです☺️
ちなみに、EXIF情報は写真下側に表示されておりますので、そちらをご確認下さいませ🙇♂️
📸作例
ボケがキレイですね。厳密に見るとどうか分かりませんが、少なくともスマホやタブレットで見る限りは何ら問題ない感じです。
望遠端だからなのか、周辺も特に問題なく描写しているのではないでしょうか？
ちなみに、本レンズの最短撮影距離は広角側が19cm、望遠側が38cmとなっております。結構寄れる方なのかな🤔？
他の標準ズームレンズと比べても特段見劣りするものでもないかと。
さすがフルサイズ、葉っぱ1枚1枚の色の階調が豊かで、立体感抜群ですね。光芒がキレイ✨
多分AFを中心に合わすモードにすれば何とかなったはずなのに、MFで合わせるという😅
なので、本レンズのAF性能が特別低いということでは無いと思います。
隅までクッキリ描写しているように見えます。少なくとも筆者の用途レベルなら十分過ぎるほどの描写力です。
とろけるようなボケ、というわけではないですが、特に過不足を感じないですね。
各焦点距離に合わせた時に触覚フィードバック（カチッとするような感覚）のようなものがあれば良いんですけど、本レンズにはそのような機能は搭載されておりません。
上物のズームレンズじゃないとないのかな？それともズームレンズってそういうものなんでしょうか🤔？
マリーゴールドの輪郭もクッキリと描写しております。
もっと広角側で撮るべきでした。
厳密に見た場合分かりませんが、周辺もクッキリしていて暗くなることなく、過不足のない描写力だと思いますが如何でしょうか？
ホントすみません🙇♂️
当たり前っちゃ当たり前ですが、スマホ写真に比べ線が細い描写ですね😃
シャッターのスラット部分も細やかに描写してくれてます。
高画素の恩恵か、商店脇にある植物も緑1色で表現されることなく、階調豊か、かつ細やかな描写です☺️
これ、現像上手い人がやったらめちゃくちゃエモい写真に変身しそう。
スーパー35mmモードにすると23MP相当に画素が低下してしまいますが、それでも問題なしですね。
レンズ中央部分なので、そうおかしな描写になることもないでしょうし。
たんぽぽの綿毛の描写力に注目👀
ふわっふわです☺️
またもAFだとどうしても手前の草にピントが行っちゃったのでMFで。AFをもっと使いこなす必要がありますね。
触ったらぶちゅっと潰れてしまいそうだったのでノータッチ😅
何も問題ないように見えますが、ここでようやく気になるところを見つけました。画面の右上の隅を拡大して見てみましょう。
でも、コレだけ重箱の隅をつつくように見ないと分からないレベルなので、コンテストに出展するような作品を作る、とかじゃない限りは問題ないのではないでしょうか🤔？
📸あとがき
如何でしたでしょうか？
初のカメラらしいカメラで撮影した作例記事でしたので、何かと拙い部分があったと思います💦
本記事が本機や本レンズを購入される方々の参考になりましたら、幸いでございます🙇♂️
次週は暗所編といたしまして、帯広繁華街の夜の様子を中心に色々と撮影予定です。お楽しみに☺️
それでは、今日はこの辺で🤗
また明日☺️
後編はこちら
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