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【散財日記】Manfrottoの一脚最高!【その1】

本記事はプロモーションを含みます。

💸まえがき

こんばんは🌛

筆者にとって印象的だった散財の記録を綴る一。

新シリーズ【散財日記】の時間がいよいよやって来ました😅。

その1は、筆者の相棒の一脚のご紹介から!

コイツがまた使い心地が良いのなんのって☺️。

それでは早速行ってみましょう‼️


💸そもそもなんで一脚にしたの?

既に三脚を所有しているにもかかわらず、何故一脚を購入したのか?また、何故Manfrottoにしたのかのワケを綴っていきます。

✅一脚を選んだ理由 3つ

今までは以下の三脚を使用しておりました。まあ、ぶっちゃけ言うとピークデザインのパ○リモデルなのですが、中々品質が高い奴です。

(パ○リ元のピークデザインの三脚は10万近くするものなので、筆者にはとても手を出せるシロモノではありませんでした😅)

既に三脚を所有しているにもかかわらず、一脚を購入したのには理由が3つあります。それは、

  • 脚が少ない分、セット~撤収が楽=機動性が高い

  • iPhoneには当然ながらメカニカルシャッターが搭載されていないので、シャッターの衝撃によるブレを考慮しなくても良い=必ずしもがっちりとした三脚が要るというわけではない

  • 長時間露光撮影などの特殊なシチュエーション以外では一脚で十分と判断

もちろん、三脚は三脚で活用していく予定です。中華製品とはいえ、4万近くしたものなので😅。


🤔何故Manfrotto?

GITZOジッツォLeofotoレオフォトVelbonベルボンわけの分からない中華メーカーまで、様々なメーカーのモノを検討しましたが、最終的にManfrottoマンフロットに落ち着きました。

理由の一つ目は非常に抽象的なもので、イタリア製だから、というもの。

なんかオシャレなイメージあるじゃないですかイタリアって。フィアットとかアルファロメオとかフェラーリとか(全部車やんけ)。

二つ目の理由は少し真面目なもので、レビュー欄の評価が高く信用出来そうだったから。

Amazon名物(笑)、令和最新版製品のレビュー欄のように、アホみたいに絶賛するわけでもなく、しっかりと使用した上で冷静な高評価がされている印象だったのも、Manfrottoを選んだ理由です。


😅ちなみに…

ご存知の方も少なくないと思われますが、中華の令和最新版製品は、「★5評価でAmazonギフトカード500~1,000円プレゼント」と書かれた紙が同梱されている事がままあります😅。

みんなそれ目当てで、別に思ってもいないのに高評価しちゃうわけですね😅。安物なのにやたら評価が高いのはそれが理由です😅。

そんな事してギフトカードもらっても、バレたら垢BANされるから意味無いと思うんですけど😅


💸一脚と周辺アクセサリーのご紹介

おまたせしました!ここからはいよいよ一脚とその周辺アクセサリーのご紹介となります。参考になりましたら幸いです。

💸XPRO monopod+ カーボン一脚&その他周辺アクセサリー

1️⃣XPRO monopod+カーボン一脚

撮影の関係上、雲台と一脚ベース、ショルダーブレース(後述)を取り付けた状態で撮影。一脚単体でも使用可能ですが、適宜お好みの雲台などを装着して使用するのがベターかもしれません。

さすがカーボン製だけあって、一脚単体の重量は約660gほどと極めて軽量。雲台(約500g)や一脚ベース(約450g)を取り付けても2kgにも満たないので、非常に取り回しが良いです。
その上コイツ、結構伸びてくれます。格納高(写真の高さ)は52cmながらも…。
伸びる。
伸び~る。
伸び~~~る。

コレで最大。なんと約164cmまで伸びます。

また、クイックパワーロックシステムによりスピーディーな足の伸縮が可能なのも魅力。ロックを解除すれば、自然にストンと脚が伸びてくれるので、セットアップも楽々です☺️。

2️⃣XPRO ボール雲台 Q2付き

こちらはXPRO一脚に適したボール雲台。

注意点は200PLという規格のプレートが使われている=アルカスイス規格ではないので互換性が気になる所。

👇ちなみに、200PLにもアルカスイスにも使えるプレートがあります。互換性はこっちの方が高いですね。

以前撮影した写真から。プレートはワンタッチで高速脱着可能で合理的なつくりです。

もちろんガッチリ固定されますので、不意に外れる心配はありません。
写真右側の大きなツマミでボールを緩め、隣の+-と表記されたツマミでボールの可動加減を調整出来ます。

マイナス方向に緩めれば軽い力で動き、プラス方向に締めれば強い力をかけないと動かない感じです。大きなツマミを締めて完全に固定する感じですね。

ボールの動きは極めて滑らかで、引っかかりをほぼ感じません。上物ですね。
そしてこちらの写真右側のツマミを緩めれば、パン軸の調整が可能。こちらの動きも非常に滑らかでヌル~っと動きます。
雲台単体の重量は約500gほどと中々のものですが、それに見合った使用感があるな、という印象です。

3️⃣Manfrotto XPRO monopod+ ビデオ一脚ベース

XPRO monopod+ カーボン一脚用のベースです。
写真黄色矢印の方向に出っ張り部分を引っ張ると、脚の展開・収納が出来ます。中々ガッチリしていていい感じ。
ちなみにベース基部のボタンを押して引き上げると…。
このように360°フレキシブルに可動させる事も出来ます。真っ直ぐさせたい場合は、先程と逆の手順で戻せばOK。

4️⃣Manfrotto 一脚用ショルダーブレース

こちらは一脚使用時に手ブレを抑えるためのアクセサリー、ショルダーブレースです。雲台の下に取り付けるのが通常の使用法。

1/4インチネジ、3/8インチネジの切り替えが出来るので、カメラにそのまま取り付ける事も可能。

ほぼ全ての素材がプラスチック製なので、ちょっとチープかな🤔。
こちらの身体に当てる部分を起こして…。
引っ張るとここまで伸ばすことが出来ます。
このように身体に当てて使用します。
一脚は仕様上三脚よりブレやすいですが、このショルダーブレースで緩和する事ができます。ここぞという場面で活躍します。

4️⃣一脚の運搬時の必需品!なないろ館の一脚・三脚ホルダー

一脚や三脚の運搬に重宝するホルダーです。価格がリーズナブルなので、買いやすいのも👍。

黒いベロのような部分に、一脚や三脚の脚先を差し込む事も可能。長時間の撮影による腕の疲れを大幅に軽減出来ます。
筆者愛用の一脚は色々付いてるので直径が太いですが、このように余裕で括り付けることが出来ます。

ベルト部分の余裕から、三脚でも十分に括り付けられることが分かると思います。
ストラップもここまで伸びるので、伸縮して様々なシチュエーションへの対応が可能です。結構コスパいい製品かも🤔。

💸あとがき

如何でしたでしょうか?

本記事が皆様の参考になりましたら幸いです🙇‍♂️。

この一脚の初陣は豊頃町大津の写真記事ですが、あまりの使用感の良さにレビューせずには居られなくなり、今回ご紹介させていただく運びとなりました。

これからもメンテナンスしつつ、長年使っていきたい☺️。いずれソニーのミラーレス(‪α‬7RⅤか‪α‬1を予定)を購入予定なので、それにも使いたいですし☺️。

それでは、今日はこの辺で🤗。

また明日☺️!


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