【暇人33号のミニ四駆】地元のメガドンキにミニ四駆コースができたぞ!!【その1】
その2はこちら
どうも。暇人33号です。
皆さんは、ミニ四駆をご存知でしょうか?ミニ四駆とは、乾電池と玩具用のモーターで走らせる、「世界最小のモータースポーツ」と言われています。
なんと、誕生してから今年で40年だそうです。筆者より歴史が長いのですね😳!今まで数度のブームがあり、今はどうなのかはわかりませんが、もうすっかり文化として定着した感があるホビーだと思います。簡単なように見えて奥が深いものですから、何度もブームになるのもわかる気がします。
筆者とミニ四駆
筆者は1994年から1999年ごろまでの第二次ブーム世代で、よく当時の友達と遊んでいたものです。そして、現在はというと、3年くらい前に再び夢中になったのですが、仕事や自宅が工作がしづらい環境なのもあり、なかなかマシンを走らせることができていない状態です。しかし、筆者のミニ四駆熱は何故か冷めることはありませんでした。
いつか再び走らせたい。だけど、筆者の地元で気軽に走らせる事ができるコースがありません。自分でコースを買って走らせようにも、結構高いんですよねアレ。
「これを買おう」となるとワンパターンで退屈になってしまうので、他にも色々な別売りのセクションを買い足さなきゃならないし、コースを展開したら場所を取るし…。片付けるのも大変だし…。うーんどうしたものか…。
筆者は時たまメガドンキに寄り、食料品の買い物がてら、2階のいろんなものがゴチャゴチャしたコーナー巡りをするのが好きなのですが、その時に素晴らしいものに出会いました。ゲーミングコーナーでキーボードの打鍵感を楽しんでる時に、あるものが目に入りました。
…ん?
ミニ四駆のコースがあるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!
なんと、ミニ四駆のコースがあるではありませんか!
そして、興奮するあまり先週つぶやきで、地元のメガドンキにミニ四駆コースができた旨の投稿をしました。しかしその時は、興奮しすぎてコースの撮影を忘れてしまいました。
本日、丁度仕事終わりにブロッコリーをきらしていることを思い出したので、ブロッコリー購入ついでに行って撮影して参りました。
場所は帯広市の「Megaドン・キホーテ西帯広店」の2階にあります。
今回は暇人33号のミニ四駆シリーズ第一弾の投稿でございます。
テーマは「とりあえずコースの写真を撮ってみた」です。
宜しければご覧ください。
コースの写真をあらゆる視点から
サムネイルにもしました、ほぼ全体を撮った写真です。全体的にタミヤのマークやミニ四駆の旗、そしてドンペン君など、かなりコーナーの演出の気合が入っていますね!
コースは2種類あり、3レーンコースと、2レーンコースがあります。写真中央よりやや上のところにある2台のマシンは、無料で走らせる事ができます。マシンを持っていなくても楽しめます。
コースの下には、ミニ四駆のマシンが。もちろん購入することが出来ます。写真奥には、GUP(グレードアップパーツ、ミニ四駆の性能に変化をもたらすパーツです)販売コーナーです。
2レーンコースは隠れて見えませんね。どこにあるのでしょうか?
お次は、↓
反対側から撮った写真。2レーンコースは、こちらにあるのでした。家庭用の2レーンコースをつなぎ合わせた感じですね。
お次がこちら。↓
スタートにはマシンを走らせる向きを示す矢印(おそらく事故防止のためと思われます)と、スマホのタイムラップアプリ用のスマホ台が。かつては、タミヤが販売していたラップタイマーがタイム計測に必須なものとしてコースには必ずあったものですが、今はスマホアプリで出来てしまうんですよね。隔世の感があります…。
お次が、現在のミニ四駆コースにおいて完全にトレンドとなった、スロープを撮影したもの。↓
ジャンプ後のストレートの長さを考えると、ダッシュ系モーターではノーブレーキではきつそうですね。チューン系モーターで走らせるのが無難なのかも。
写真2枚目の奥の方には、ジャンプ台も見えますね。コースの規模はそれほど大きくはないですけど、その中でもレーサーを楽しませようというコースの作り手の創意工夫が感じられますね。きっと、このコースを設営した方はミニ四駆が結構好きなのかも。
最後に、こちら。↓
ホワイトボードには、かるい注意書きが。実は、GUP販売コーナーの左隣に、2人分の作業台があり、そこでセッティング作業を行うことも可能なんです!作業台にはコンセントもあり、ミニ四駆用の電池を充電することもできます(充電器は各自持参)。至れり尽くせりですね〜。
最後に
如何でしたでしょうか?
現在、筆者は暇を縫ってニューマシンの構想中です。好きなシャーシがスーパーFMなんですけど、特性上素ではあまり速くないシャーシなので、作り込むのに時間がかかるんですよね。ちなみに、過去に筆者が走らせていたマシンがこちら。もちろん、スーパーFMシャーシです。
次回以降は、そんなスーパーFMシャーシがどんなものなのかについてご紹介したり、ニューマシンの構想や製作。実際にコースで走らせてみた感想など投稿していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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それでは、今日はこの辺で。
また会いましょう🤗。
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