ひくつお
米国の作家、ジュリア・キャメロン氏の提唱する「創造性の回復」をするための取り組み「アーティストデート」の実践記録。
〈導入〉 前回から1年以上経ってしまった。 前回は文章を書くのが久しぶりだったから、なんだか自分らしくない文になってしまったけど、書き直しは面倒なのでしない。 どうやったら書きやすくなるかなー。試行中。 さて、前回は「移住者」と「村民」との間に見えない壁があることを書いた。そしてその壁には「共同体感覚」が関わっているであろうことも。 今回は、主に「村民」の立場から見て、何が「村民」たらしめるのか、『「村民」の条件』について考えてみる。 結論から言うと、『「村民」の条件』
この記事は個人的なアーティストデート実践記録です。 「アーティストデート」については下記参照。 刃物を研ぐの、好きなんですよ。 研ぐ行為自体が瞑想的だし、やればやるほど研ぎの技術が上がっていくし。何より明確に料理や捌きの効率が上がるしね。 以前は暇さえあれば刃物研いでた気がする。最近は忙しくて全然だったから、久しぶりに研ぎます。 研ぎました。 以前は革砥とかも使って鏡面にしてたりしてたけど、そんなに刃持ちよくない気がするんだよなー。 チップはしていなかったので、今回は簡単
この記事は個人的なアーティストデート実践記録です。 「アーティストデート」については下記参照。 温冷交代浴っていいでしょ。いいですよね。 温冷交代浴とは (以下、AI生成文) 温冷交代浴とは、温かいお湯と冷たい水を交互に浴びる入浴法で、血流の改善や自律神経の調整、疲労回復などの効果が期待できます。 温冷交代浴のやり方 42℃程度の温水に肩まで浸かり、2~3分ほど入浴します。 18℃程度の冷水に30秒から1分ほど入浴します。自宅の場合は水シャワーで冷やします。
この記事は個人的なアーティストデート実践記録です。 「アーティストデート」については下記参照。 きっかけは今年のある冬の朝、職場の机に置いてあった名刺だった。 久しく目にしていなかった名前に少し驚いた後、訪ねてきてくれたことへの嬉しさと、会うことができなかったことへの申し訳無さを感じた。生憎そのころ私は時短勤務をしていて、訪ねてくれた時間には帰って育児をしていたのだ でも、ここ7、8年くらい消息不明だったものだから、元気そうにしていることに安心した。 消息不明とは
諸事情で時間に余裕ができたので、かねてから興味のあったアーティストデートの習慣を始めました。 アーティストデートとは 米国の作家、ジュリア・キャメロン氏が著書で提唱した概念で、「自分の内なる子ども(アーティストチャイルド)と一緒に過ごす時間」を持つための取り組みです。 創造性って大人になるにつれてしまい込み、封をしてしまいがち。だから自分の内なる子どもを遠足に連れ出して、創造性を回復することがこのアーティストデートの目的です。 具体的には、「週に1回、2時間以上のまと
「移住者」は「村民」ではないのか。〈導入〉 人口千人規模の山村に住んでいるのだけど、ネイティブ(村民)と移住者とを分けたがる傾向はやっぱり存在する。実際に置かれた状況は違うし、ある程度はしょうがないかなとも思う。なんだかなーと思うのは、両者を不必要に分けてしまうことや、政治や行政までもがそのまやかしの区分を元に動いてしまっていること。 私の住む村は移住者が多い村として界隈では有名で、実際に今では全住民のうち1.5割超が移住者(Iターン者とその子ども)だ。「移住者」と対