[121]上海電力がもたらす悪夢~(その54:アイ・パートナーズフィナンシャル)
先の記事[110]でフロント企業化工作の終盤にあるのでは無いかと考えた企業を見ていきます。今回はアイ・パートナーズフィナンシャルです。SBI証券の保有比率が多めなので確認します。
会社概要
資産運用会社です。
懸念項目
会社買収資金やREITを使った不動産買収資金の収集に利用される懸念があります。
株式関連
殆ど個人なのと上場して1年半ほどなので株主推移は割愛します。’22/10
時点でSBI証券が5.72%保有しています。光通信が株主に居るのが気になります。
東証マザーズには’21/6/23に上場しており、その際の主幹事はSBI証券です。
ただし、相次いで自己株式を取得しているようです。防衛策なのかもしれません。
中国との関係
今のところ中国との関係は無さそうです。
まとめ
情報が少ないため、今のところ何とも言えません。SBI証券が保有比率を上げてくるのかや他の株主が入ってくるか、投資先はどこかなどに注目です。
(つづく)
↓上海電力の記事のまとめはこちら
#民間情報防衛網 #上海電力 #伸和工業 #プロスペクト乗っ取り #ミライノベート #Jトラスト #藤澤信義 #西村浩 #大家どっとこむ #クラウドファンディング #フロント企業 #マネーロンダリング #重要土地利用規制法 #サイレントインベージョン #中国 #グローベルス #楽天 #ソフトバンク #伊藤忠商事 #SBI証券 #クリアル #シーラ #SAMURAI証券 #穴吹興産 #ビーロット #ボルテックス #Jグランド #CIFI #JRD #アンビションDXホールディングス #エアトリ #LIFULL #ベクトル
いいなと思ったら応援しよう!
活動を応援して頂ける方はサポートをご検討いただけますと幸いです。