耕作放棄地再生プロジェクト 金曜飛び出せ飛行船 2022.10.14#02.mp3
飛行船アグリ
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有限会社飛行船の桶田社長が、耕作放棄地再生プロジェクトについて語りました。高齢化による農業放棄に伴い耕作放棄地が増加し、3~5年かけての復元作業が必要とのこと。飛行船は、再生した畑で里芋、さつま芋、ジャガイモなど多種多様な野菜を作り、余剰野菜は直売所で販売し、児童養護施設や子ども食堂に提供。さらに、不登校の子どもたちを含む労働力としても利用し、社会復帰への一助となっている。地域貢献とともに人材育成にも注力。