言語判定法を使って美術家が書いた公説日本美術史12 原始時代の最後

   すでに述べたように、原始段階の人間の精神というのは、《想像界》だけなのです。

   今日の人間の多くは、《想像界》しかない人が非常に多くなっているので、現代が原始段階に回帰してしまっていて、それほどに文明のなかに原始人が増大していると言うことが言えます。文明の制度と文明の利器の中に、原始人が生きていると言う、今日の状態です。この現代の原始人というのは、言い換えれば子供です。子供というのは、文明の中の原始人なのです。

   アメリカ民主党の政治家には、多くの現代の原始人が増大していて、彼らは文明の秩序を壊そうと欲望しているように見えます。その一番酷い例が、アンティファ運動でありましょう。ANTIFA運動は、アメリカの極左・反ファシスト主義による過激派政治活動運動です。彼らは政策改革ではなく暴力や器物破損を含む直接行動で目的を達成することを目的とした破壊活動運動です。

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2. すみません、最初の記事ですが、アップしてから、マガジンの設定でトラブって、記事を消してしまいました。そこで再度書いたのですが、内容が加筆されて膨らみました。ですので、買ってくださった、狩野さん、記事を再度読んでくださるようにお願いします。