#122 未来の自分からの手紙
「1年後、5年後、あなたはどんな自分でありたいですか?」
「自分は将来こうありたい」という理想のありたい姿を明確にする。1年後、5年後にどんな自分でありたいのか。それを鮮明に想像し、その時の感情まで味わえるくらいに臨場感を高める。そうすれば、自分に必要なスキルが分かる。これからどうやって身につけていくかの行動計画を立てる。
自分に必要なスキルとは
自分は定期的な自己分析を繰り返し、理想のありたい姿(Being)や人生を通じてやりたいこと(Doing)を掘り下げた。そして、将来の自分のためにこれから身につけておくべきスキルはこの3つだ。
①英語 ②コミュニケーション(コーチング) ③書くこと
1.英語
自分はグローバルに生きたいと思う。国や文化背景にとらわれない選択肢をもって生きること。英語ができればグローバルな生き方ができる、人生の選択肢が増えると思う。多様な価値観に出会い、お互いがその価値観を押し付けることなく受容する。そういった環境の中で働きたい。
2.コミュニケーション(コーチング)
自分は大切なパートナーや家族と共に一人では経験できない温かい気持ちを大切に生きていきたい。そのためには、自分をオープンにして相手と向き合うことが大切。また、年齢を問わず、職場の上司や部下と意見を交わしながら同じ目標に向かってより良い仕事をしていくことが大切だ。そして「コーチング」に出会った。相手に対して効果的な質問をして、目標を達成するための本質的な行動の変化を促す。相手とのコミュニケーションにおいて、お互いがWin-Winの関係となるヒントがコーチングにはあると思う。
3.書くこと
ビジネスにおいて文章を作成して、相手に分かりやすく伝えることは必須のスキル。そして、仕事だけにとどまらず、自分が感じていることや考えていることを「書いて伝える」というアウトプットを大切にしていきたい。人生を通して、個人でも社会に対して何か価値あるものを提供したい。自分の市場価値を高めたい、生きた証を残したい、将来的には本を出版したいという思いもある。それが少しでも誰かの役に立つことができれば、自分も幸せを感じる。
今年は3つに特化する
今年はこれらに特化して、スキルを磨いていきたいと思う。
そして、人との繋がりを大切にして、人生のバイブルとなるべき本も読み、ゆっくりと着実に自己研鑽を積もうと思う。
【私のバイブル本&これから読みたい本】
◎英語
Atsueigo「Distinctionシリーズ」
◎コミュニケーション(コーチング)
CTIジャパン訳『コーチング・バイブル』〜人の潜在能力を引き出す協働的コミュニケーション
◎書くこと
竹村俊助著「書くのがしんどい』
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?