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人生振り返り④幼少期編

こんにちは、今日は夫が昼食にチャーハンを作ってくれました。勝手にチャーハン師匠と呼んでいます(笑)

在宅勤務だと、こういうこともできるので良いですね。ついついランチをコンビニ弁当や外食で済ませてしまい、太った経験があります。それが楽しみでもあるのですが・・・!


さて、本日もパニック障害を患った私がどのような育ち方をしてきたのか、続きを書いていこうと思います。

1~3歳頃のイヤイヤ期もなく、妙に大人びていた子供でした。家族も赤ちゃん言葉は遣わず、普通の大人に話しかけるように会話をしていたそうです。

小さいけれど一丁前に大人とやり取りをしていたそう。うちの子は天才というような、多少の親バカは入っていると思いますが・・・。

好奇心が旺盛な一方、未知のもの(自分の身に危険をかんじるもの)には非常に恐怖を感じていたようで、初めて見る海など、よく知らないものには警戒感を示す子供でした。それは今も変わらないような気もしています。

成長は早いもの、楽しい日々を過ごすうちに、あっという間に幼稚園受験の時期に・・・。

公立の幼稚園に行かせるか、それとも先進的な私立の幼稚園に行かせるか・・・。やはり、少しでも子供の可能性を拡げてあげたい気持ちから、英語教育や絵画の先生、体操のトレーナーなど、一流の先生たちが揃う3年保育の有名幼稚園を選び、入学させてもらいました。

特に"お受験対策"等はしていなかったため、大丈夫だったのか心配にはなりますが、入学できたので変では無かったのでしょう。専業主夫であった父も、開業はしていないものの、職業的な肩書きはあったため問題なく入れました。人生で初めての受験、優しい年配の先生にお名前を尋ねられ、緊張して答えた記憶があります。

やはり周りのご家庭は、経営者や医師などの富裕層が多かったですが、当時はあまり違和感を感じることもなく、すんなりと環境に溶け込めました。


次回は、幼稚園での出来事を書いていきます。短くても毎日投稿が目標!



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Hiko-重度のパニック障害を寛解~幸せ模索中
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