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PROTECTキャット から CPMS に移行した話。

アドベントカレンダーの時だけ note 書いてます。 (来年こそはアウトプットの習慣をつけたい・・・) 弊社のPROTECTキャット導入は 2017年5月。 導入後はセキュリティインシデントもなく平穏に過ごしておりましたが、EDRのOPTICSがリリースされ、リブランディングによりPROTECTキャットがCPMSなる名称に変わり、運用サポートが追加され…と立て続けにサービスがアップデートされたことをきっかけに、PROTECTキャット(CylancePROTECT)からCP

    • LANSCOPE on-premises と L2Blocker を連携する。

      LANSCOPEアドベントカレンダー2021 2つ目です。 当初 Splunkネタを考えていたのですが、直前で “予期せぬエラー” が発生したため "控えネタ" として考えていた L2Blocker連携機能実装の紹介に変更します。 当社がL2Blockerを導入した目的は「社内LANへの社給デバイス外の接続を排除するため」です。 LANSCOPE導入前の社内LANを固定IPアドレスからDHCP運用に変更する際、かれこれ10年以上運用しているような気がします。 LANSCO

      • LanScope Cat 9330を使ってみる

        本日リリース!最速目指してバージョンアップしてみました。 朝8時過ぎにWebサイトを見てみるとすでにリリースされていました。 午前中にTeams会議が2件入ってるけど、昼までには終わるだろうということで早速バージョンアップに取り掛かります。 結果は、簡単!ステキ! MOTEXさん やればできる!じゃなぁーい (笑 では、こんな感じで始めます。 準備するもの① アップデートプログラム ② ライセンスキー 以上!(笑 手順1 準備LanScope Portalからバージ

        • AzureVMで LanScopeCat を使う

          LanScopeUserCommunityのアドベントカレンダー用の記事を書くことになりました。で、初note! ちなみに、LanScopeUserCommunityのアドベントカレンダーはこちら! https://adventar.org/calendars/5555 で、本題。 当社の環境晒しますシリーズ(?) の第2弾 AzureVMでLanScopeCatを使う です。 導入当初はオンプレで運用してきたLanScopeCat。 ハードウエア更新と社内サーバのA