ツイキャス、17、TikTokなどの配信に思うこと【「興味ない」を気にしない】
こんにちは、hikkyです。
Twitterを見ていると色んな形で、配信をしている人を見かけます。
私がフォローしている方の2~3割は札幌のアーティスト・アイドルなので「ライブが出来ない、会えない代わりに」というのもあるのでしょう。
コロナの影響で、爆発的に増えた印象があります。
ツイキャス、SHOWROOM、TikTok、イチナナ、mirativなどなど。
無数にあって、iPhoneのアイコンがどんどん増えていく。
私は「キリがない」と割り切って、ツイキャスとTikTok以外は削除しました。
もちろんYouTubeは残していますが。笑
ツイキャスは、見ている人のコメントと双方向的なフリートークの場合が多いので、私が仕事で関わっている人のものは積極的に見ます。
フリートークだと、ライブやTwitter上では伝わらない人間性や頭の良さが見えたりするからです。
TikTokは、だいたい数十秒程度のショートムービーみたいなものなので、バズっているものをチェックすることがあります。
「こういうのがウケているのか、なるほど」と参考にするためです。
つまり私はほとんどの配信に、コンテンツとしては興味がありません。
そのうえで断言するのは。
「興味がない人のことは気にせず、どんどんやるべき」ということです。
私のように興味を持たない人がいても関係ない。
とはいっても、配信をしている方は、できるだけ多くの人に興味を持って、そして見てもらいたいですよね。
では「興味を持ってくれる人が増える」とはどういうことか。
人の目に留まる数が増えれば、興味を持ってくれる人も増えやすい。
もっと言うと、私のように『知ってはいるけど興味がない』人も増えるということです。
知らなければ興味の持ちようがない。
まずは届く人を増やすことから。
なので例えばTwitterであれば、極端に言えばフォロワー数が正義だと思っています。
あまりにも興味を持ってくれる割合が少ないなら、方向性が間違っている可能性がありますが、とりあえずやってみたら見えてくるものはあるんですよね。
まずは質より量です。
私はYouTubeで毎日『弾き語ってみた』動画を投稿し、Twitterでショートバージョンを載せています。
ぶっちゃけ知り合いには全然興味を持たれてないと思います。笑
でも「いいね!」を意外に頂くんです。知らない方から。
特に私と同じく、弾き語り動画を出している方が多い。
ハッシュタグで「#歌ってみた」「#弾き語り」をつけるようになってから、投稿の閲覧数が明らかに増えました。
私の場合は、noteを書くのも、YouTubeに投稿をするのも、共通の目的があります。
「自分の影響力を高めること」です。
それは発信が届く人の数を増やす、ということ。
「(読んでないけど)毎日ブログ書いてますね」
「(見てないけど)毎日YouTubeやってますね」
それでいいんです。
「知っててくれてありがとうございます。」
それでいいんです。
目的がぼんやりしているなら、まず始めてみてから考えればいい。
「投げ銭が欲しい」「初見さんに見て欲しい」「既存の人に忘れられないように」「ゲームが好き」。
どれだっていい。
最後に少し本論とはズレるのですが。
ひとつ思ったのは、特にアイドル活動をされている方などは、スマホの背景用の写真をTwitterなどに投稿してみたらどうかな、と思いました。
「 #スマホの背景にしてね 」とハッシュタグをつけて。
普通の自撮りなどだと、写真のど真ん中に映っていることが多いため、背景にするとアイコンで顔が隠れてしまうんですよね。
例えば、少しヒキで撮って、キレイな景色と一緒に映る、とか。
顔が映るのは写真の下半分程度にして。
自分の写真を、ファンが待受や背景にしているのを、どう思うのかは私にはわからないのですが。
単純接触効果というのがあり、目に触れたり、会う回数が多いと、好意を持たれやすくなります。
ファンのガチ恋度アップと推し変防止に多少の効果があるはずです。
え、なんでそんなことに気付いたか??
…ご想像にお任せします。笑
またご覧ください!!