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潔癖症かも・・・と気づいた瞬間

私は、自分の物以外の物に触るのが正直苦手だ。
他人のペン、吊革や手すり、スマホ、パソコン、カバン。
トイレなんて最悪中の最悪である。

ここまでの感情があったのに、言われるまで自分が潔癖症だとは思っていなかった。病院に行って聞いたわけでもないし、確証はないが友人や家族含めて潔癖症だよねと言うので信じることにしました。

何故気づかなかったのか

私は、自分のこの不潔を恐る感情が当たり前だと思っていた。
部屋が汚い人やトイレの後に手を洗わない人が病気なんだと思っていた。
(まぁ、病気でなくとも直しては欲しいが)
しかし、話を聞けば聞くほど自分が潔癖症だと気づいてしまう。

潔癖症(?)実例

・友人宅の机が汚いとおしぼりとかで気づかない間に拭いている。
・家の中でも何かに触るとすぐ手を洗ってしまう。
・時折自分のスマホを触りたくない衝動に駆られる。
・床に落ちても洗ったら食べれるやん→は???
・友達からものを借りるときに袖で受け取っちゃう。

などなどが実例の一端です。

わかったこと

潔癖症の人って意外と少ない。
そして潔癖症でよかったなって思える。
清潔不潔に敏感でいられるのはいいことだと思う。
ただし、いきすぎるとウザがられるし、かなり失礼な場面も多い。
(握手の後にこっそり手を洗いに行ったり。)

最後に

正直、潔癖症であると言われたことより、言われないと気付けなかったことが一番衝撃。小さい頃から当たり前のようにしてきたことが、みんなとは違ったと言う事実を24にして気づかされたと言う驚きw

潔癖症はあくまで片鱗だろうなと言う気分で今この記事を書いているが、他にもどんな他人との違いがあっていつ気づき、それが何なのかと言うのが気になって眠くなってきた今日この頃。

長々と読んでいただきありがとうございました。
おやすみなさい。

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