きっかけは、自身が代表を務める企業の経営に生かせないか?、と考えて、コーチングを学びはじめ、自分自身も受けています。知れば知るほど、奥が深く、汎用的であり、たくさんの人々の人生全体をサポートできるものだと感じています。 コーチングの学びのアウトプットとして、コーチングとは何かについて、noteにまとめていきます。 ●コーチングとは? コーチングとは、簡単に言うと、「それぞれの人が目的地(ゴール)を持ち、それに向かって生きるお手伝いをすること」です。お手伝いする人のことをコー
以下のセッションご案内、おかげさまで無事に募集を終了しました。セッションを受けていただいた方、関心を持っていた方、大変ありがとうございました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「本当にやりたいこと=本音に基づいた、現状の外のゴール」を見つけるお手伝いします! コーチングスクールの卒業課題のため、2023年4月3日~16日実施分のコーチングセッションを募集させていただきます。 既にモニターセッションを受講いただいた方々、ありがとうございました。 本記
さて、先日のページでは、コーチングに関するマインドの仕組みとして、 エフィカシー スコトーマとRAS を紹介しました。エフィカシーは「自分にはできる!」と自らを評価する力、RASは脳が無意識に感じている重要性に基づいて情報をフィルタする機構、スコトーマはそれによって生じる心理的盲点のこと。 今回は、「ホメオスタシス」、「コンフォートゾーン」、「セルフトーク」について紹介します。 ホメオスタシスホメオスタシスとは恒常性維持機能とも呼ばれる生物が持っている性質のことです
コーチングにおけるゴールはどういった領域に設定するものなのでしょうか? 仕事を持っている人であれば、まずは、自分の仕事の領域にゴールを設定したい、と考えますし、自分が好きな趣味について、高いレベルを実現するためにゴールを設定したい、と思う人もいるかもしれません。 コーチングが扱う領域について説明します。 バランスホイール実は、コーチングで扱う領域は、人の人生全体、オールライフです。 仕事・趣味・人間関係・社会貢献・知性・家族・健康・ファイナンスと、8つの領域、それぞれ
こちらのページでは、コーチングは「人がゴールに向かって生きていくことをマインドの仕組みを使って支援すること」だと説明しました。コーチングで活用するマインドの仕組みはたくさんあるのですが、今回は、その中から特に重要な2つの仕組みについてコーチングとの関わりと合わせて解説していきます。 1.エフィカシー(自己効力感)まず、はじめにご紹介する重要な仕組みは、「エフィカシー」です。 コーチングでは最初にゴールを設定します。 コーチがお手伝いしますが、最終的にゴールを設定するのは自