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■前回までのあゆみ~ 中学校2年生の頃までは、まだ漫画家になりたいという夢を持っていました。 何かの賞に応募するでも、絵を描くでもなく、ぼんやりと、「漫画家になりたい」という夢だけを持っている状態でした。 しかし、クラスメイトの何気ないひと言で気付いてしまったのです。 「僕は、絵がうまくない」ということに。 それだけではありません。「絵がうまくないね」とさり気なく言われたことにより、多感な時期真っ只中だった僕は、絵を描くこと自体がものすごく嫌いになっていきました。
■前回までのあゆみ~ 前回と同じく、「声優になりたい」と思ったきっかけとなる出来事が起こる前にあった、小学生の頃の思い出をここに綴ります。 大きなきっかけとなった「中学生時代」の前に、必ず触れておかなければならない出来事…。 実は、これこそが一番大事な部分・そもそもの原点であるのだと考えています。 note内の他記事でも、たびたび登場することの多い「機動戦艦ナデシコ」の話…。 「機動戦艦ナデシコ」 これこそが、すべてのはじまり。 当時、「漫画家になりたい」という
■前回までのあゆみ~ 『声優』というものを意識するようになったきっかけ・始まりを書く前に、 『表現者のルーツ』のようなものを思い出しましたので、ここに記してみることにします。 それは、幼稚園のとき。 『おゆうぎかい』で神様と虎の親分を演じた記憶があります。 年中さんでは、「神様」を。 年長さんでは「ぐるぐる回ってバターになる虎の親分」を担当しました。 確か音の入ったテープに合わせて動くタイプのお遊戯会だったような気がしますが、幼稚園の先生や近所のお母さま方にお芝居
こちらでは、自身の公式ウェブサイトと連動して、 「日置秀馬」の「歩み」をご紹介させていただきます。 主に ・中学生時代 ・高校生時代 ・専門学校生時代 ・養成所時代 ・事務所所属時代 ・フリーランス時代 ・これから… という形で、何篇かに分割しながら綴ってまいりますので、 ご興味ある方はぜひ、ご覧いただけますと幸いです。 ■投稿済みの記事 ■連動しているウェブサイトはこちら↓ 日置秀馬(ひきしゅうま)公式ウェブサイト https://shumatch.wixsi