医療従事者の非常識
今日は朝昼とチロナミンを初で内服したら、仕事での疲労感もあまり感じず。仕事から帰ってすぐに寝ずに、久しぶりに掃除から買い物から色々できた…。
T3の補充療法は世界的にも根拠となる論文がないらしいが、私にはこれしかない気がする。私は重度のバセドウ病も経験して、人為的に甲状腺ホルモンが出ないような治療をして、低下症を味わっているから、特に違いが分かるのだと思う。
努力すればするほど、チラージンSでは足りないと思い知らされるのだ。今回一生懸命この治療をしてくれる医師を探したかいがあった。また、かなり努力して看護職になったが、その知識がなければ探すことは出来なかったと思う。
最初から低下症の人とかだと、甲状腺ホルモンの作用を体感していないので、活力低下などの症状が出ても、静かに病の中に落ちていく人が多いんではないかな? 医者の言いなりになって。
私は1度引きこもりを拗らせて、発狂寸前、廃人状態になっていた期間があるから、ちゃんとした生活への期待値が低い。普通に生きてきた人が、こういう状態になったら、耐えられないと思う。もしくは精神科にかかり、鬱の診断を貰って、低い場所に流れて、やっと無理せずに済むようになるか。
私は親がご飯作ってくれるし、家は一軒家に1人住まいだから、やりたい放題落ちぶれる事が出来ていた。その上人生の途中から大した額ではないが、土地収入が入るようになったので、かなり恵まれているご身分なんだ。
だけど、病気になって色々破綻してしまっても、生活や仕事をちゃんとしなければ行かない人の方が、圧倒的多数だろう(今の私と同じような生活を送るとしたら、独身か生活保護しかないと思う、私は週四で働いてはいるけど)
1つ前にかかっていた医者はまだ若かったので期待していたけど、蓋を開けたら結局は血液検査しか見ない医者と変わらなかった。
私が人生破綻しかけていると言っているのに、「リスクがある」と説教してきて、今回の先生にかかる事になっても、紹介状を書く事も拒否された。
内分泌科の医師の多くはこうだと知っているので、ガッカリはしないけど、いくらなんでも酷いと思う。
若い医師がクリニック作っても、患者の苦痛は自己責任と言う医者ならば、患者の苦痛はいつまでも改善しない。正直、そういう医者は増えて欲しくないので、迷惑だと思っている。
で、今までかかった医師何人かは忘れたが、3人くらいとはケンカ別れのようになっている。その辺の医者は、私が苦痛を訴えても、「お前は痩せたいだけだろう」。根性が悪いと、君は完全に健康体だよ! と言って来たりする。決まり文句は、「リスクが略」である。
が、生活は破綻してマジで膝を潰して、歩けなくなりそうな人間に何を言ってるのかと…。患者の人生崩壊させてまで、動悸のリスクを優先する医師とは。私はこの世に必要はないと思う。でもこういう医師が圧倒的多数だと感じてる。
私は介護士の教育も受けて、老年医療やってるからと言うのもあるとは思うけど、目先の数値コントロールだけでなく、相手の生活状況とか少しは考える事がこれからは重要だと思う。
今回は本当に色々思ったが、内分泌科の医者からしたら、患者が苦痛の軽減を希望することは悪なのか? と思ってしまうくらいのものがあった。これは昔から感じる、内分泌科の酷い部分である。
あと、クリニックを探す時に、Googleマップのクチコミの良い所は信用しない方が良いとも思った。そういう医者ほど酷かったし、何のことはない、悪い口コミを消しているだけなのです
あと、昔看護師の先生に聞いた事がある。
「医者の中には、自分の専門分野の病気の治療をするためなら、患者の手を切り落としても良いと思ってる人も少なくない」
と。私も仕事や患者として沢山の医者を観察して、あの話は本当なんだなと、何度も思い出したことである。今はchatGTPがあるから、時間をかけて勉強して調べれば、良い治療法も見つかりやすいと思います。医者は選びましょう
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