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(少なくともエッセイでは無い何か)共感してもらえないだろう物事

おそらく、誰にも共感してもらえないだろう物事を書かせていただきます。
鼻で笑っていただけると幸いです。

1、
『note』の『半角数字+ドット+半角スペース』で勝手に番号付きリストを作る機能は私にとって邪魔でしかありません。
一度ミスると修正が面倒なので、絶対に使いません。
だから、この文章のように『全角数字+読点+改行』を使っています。

2、
かつ丼は玉ねぎ抜きで注文します。
玉ねぎ自体は好きですが、皮に近い葉の緑の筋が残ると途轍も無いえぐ味を感じるので、私にとって玉ねぎ入りのかつ丼を注文するのは賭けになってしまいます。
なので最初から抜いてもらいます。
こんな注文するのは私くらいなので、蕎麦屋から直ぐに顔を覚えて貰えて、今では何も言わないでも玉ねぎ抜きで作ってくれます。

3、
ラーメンはチャーシュー抜きで以下同文。
処理が上手い店(喜多方ラーメン坂内など)では、むしろ増量してもらいますけどね。

4、
両手で鼻をかめません。
つまり、片手でかんでいます。
むしろ、どうやって両手でかんでいるのか不思議なくらいです。
小学生の頃、アレルギー性鼻炎を患っていたので、かんだ回数が半端無く、気が付いたら片手でかんでいました。

5、
基本的に自室で暖房器具を使いません。
ついでに冬でも下着のみです。
弟が泊まりに来るときは、弟が付けるので、その時くらいですね。
上記の鼻炎体質を改善するために、医師に勧められてから、つまり、小学生の頃からパジャマとは無縁の生活でした。(この前入院を経験するまでは……)
ちなみに、都民です。

6、
ワードは滅多に使わない。
エクセルの方が絶対に楽。
これはおそらく共感してくれる人が多い話なので、企画的にレギュレーション違反ですね(笑)
なので、『パワーポイントは触ったことすらない。』という文言を追加したいと思います。

7、
Unicodeで採用される前に、『や行い』『や行え』『わ行う』のフォントを外字で作ったことがあります。
ほとんどの人が『何のこっちゃ?』と思うでしょうね。
ちなみにユネスコの言う話では、仮名文字を使う言語は日本語の他に、奄美語、沖縄語、宮古語、八重山語、与那国語、八丈語、アイヌ語の8言語で、その他に一部の在日韓国語・在日朝鮮語、在日中国語の話者の方も使うことがあると聞いています。
そして『理論上、仮名文字で記述可能な言語』として台湾の少数民族が使う寒渓語(いわゆる宜蘭クレオール)等があり、現代の日本語では使わない仮名文字も沢山あります。
Unicodeに採用されていない仮名文字もまだまだ沢山ありますよ。

8、
最近、日本の楽曲の外国語カバー曲にはまっていて、そちらばかり聞いていたら、日本語の歌詞の方を忘れてしまいました。
近藤…じゃなくて水樹奈々さんの『Innocent Starter』の韓国語バージョンや米米CLUBの『君がいるだけで』の台湾語バージョンなどを聞いているのですが、先に思い付く歌詞が日本語ではない方になってしまいました……。
ちなみに、『君がいるだけで』の台湾語版の曲名は『只要你和我(zhǐyàonǐhéwǒ)』で、歌手は日本でも活躍した金城武(
Jīnchéng Wŭ)さんです。

9、
神社に参拝しても、神様に挨拶だけして、願い事はしません。
自分のことは自分で責任を持って行うので、ただ見守ってくださるだけでいいと伝えます。
もうかれこれ、三十年は続けてますね。
旅行先で神社を見かける度に参拝するのに、願い事は一切しないので、八百万の神からは変人だと思われていると思います。

10、
関東人なのに、カルピスは牛乳で割ります。
関西だとメジャーな飲み方ですが、関東だと滅多にお目にかからないんですよね……。
実はカルピスのパッケージにも記載されている、由緒正しい割り方なんですけどね。

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曳舟次郎
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