
『第十七の道で69手』
先日、
第十四の道~第十六の道がセットであると
申し上げたが、正しくは
第十四の道~第十七の道がセットであった。
第十七の道は、
感覚機能の20センシズである。
第十七の道の力ならではの施術箇所は命。
これを真っ先にやる。
命の場所は、体内の後ろの次元にある魂の、
更に後ろの次元にある。
ここまでやると、
魂のあり方がありのまま体に表れるようになる。
この結果から、
人の核は魂であり、
命も体も借り物であることが確信できた。
故に、夢とは魂の持つ志のことだと言える。
何事も魂レベルで取り組まねば、
意識も発達しないということだ。
魂を磨く(魂の成長と発達を極める)ことは、
各々に課せられた使命であるらしく、
施術の対象になるものではないと思われる。
これで、禊技の手順が計69手に増えた。