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【創作語り】物語ライターは映画を撮るみたいに物語を綴る

物書き仲間と話題に上がるのが、制作過程だったりします。
どんなふうに小説を書くのか、アイデアスケッチから完成後の取り扱いまで千差万別、個人差があって聞いてるとほんと面白いのです。

そんな中で私が自分の執筆スタイルとして言う時には、

「映画を撮るみたいに書いてる」

一枚の写真やキーワードから
ストーリーが生まれ、
セリフが生まれ、
キャラが生まれる。

そして、書きたいとこから書くので、時系列に再編集が必要。

もちろん、せっかく書いて(撮影して)も、ボツになることもあり、人によっては多分非効率的って言われちゃうのですが。

ただ、思いつきと好きな断片をとにかく書き溜めていくと、ある日突然、それらが融合したり繋がったりして展開するので、やめられない感じ。
天使が囁いてくれる、もしくは神が降りる瞬間が、ここなんですよね。

ちなみに、伏線を誉めていただくことが多いのですが、それは書き方ゆえかもです。

*天使が囁く⇒ネタやアイデアがひらめく。展開に詰まった時の現状打開を含む。
*神が降りる⇒脳内で物語が展開し、自動書記状態で出力する。読み返すと、なんでこんな物語(表現)が降りたのかわかんないこともある

他には,こんなネタで盛り上がります↓

・アイデアはどんな時に思いつくのか
・思いついたアイデアをどこにストックするのか
・プロットは詳細に作るのか
・小説は序章から順番に書くのか、書きたいところから書くのか
・書ける時の最大文字数(執筆のトップスピード)と平均的な文字数
・書きやすい文字数(短編か長編か)
・得意ジャンルと好きジャンル
・資料になにを使うか、どこから引っ張り出してるか
・お気に入りの作業環境
・執筆媒体と使用アプリ

この辺についてもいずれまた。

ちなみに一晩で3万文字とか普通に書ける物書き仲間もいます。
驚異的トップスピード(羨望)

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