公開しているうちにこそ意味がある。

#サウンドオブフリーダム #soundoffreedom
普通に凄い。#大麻 の是非についてここは語る場でなく省くが、#アメリカ を筆頭に世界的な #大麻解禁(非犯罪化)の流れは、主な供給源である #メキシコ#カルテル 資金源潰しの為に進めている消極策で、それでも効果は出た。その証拠が、カルテルが新たに得たシノギ、従来の #誘拐ビジネス(#母の聖戦 #ボーダータウン   等を参照) を先鋭化させた、#児童 も含む #人身売買 の拡大である。
ただ、アメリカ国内の #警察 でそれを追うには、所詮、買った側の #ペドファイル を挙げる程度で限度がある。#リーアムニーソンの #MEMORY #メモリー (2022)でも、オリジナルのベルギー映画と違い、似たような隘路が描かれたのは、現実の取材が反映されていればのことだった。
こちらの映画は、主人公は自国の警察を辞め、カルテル本国の #捜査協力者 となり、#コロンビア のカルテル関係者も抱き込んで、国際的な #児童性愛者 ホイホイを作り、現地警察の網で #子供 そのものも救助する、執念の活動が描かれる。実は俺が #ランボー 最終作に求めていたのは、こういう暴露だったのだ。
ともかく、驚くのはこれが #実話 というだけでなく、劇場で映写中にエンドロールで #QRコード を映写(劇場内での携帯使用は上映妨害に当たるため #カウントダウン が出る)、観客の携帯使用を促し、こうした #反児童性虐待 #反児童ポルノ #反人身売買 の寄付を募るだけでなく、この忌まわしい事実を知らしめるため、応募者にチケットを無料で二枚まで配布しているのだ。
これは #活動写真 というより映画を使った #社会活動 だった。#プロデューサー の一人に #メルギブソン の名があるのは複雑だが、作品が訴える迫真性は受け止めざるを得ない。#公式サイト(https://hark3.com/freedom/)では、外部の活動本体サイトに遷移するが、 #無料鑑賞券 応募も受け付けているので、見ていなければ応募するしかないし、見ればさらに #鑑賞者 は二名まで無料鑑賞券に応募できるので、商売抜きに #運動#問題意識 も広がる。平伏だ。とにかく上映しているうちに、無料鑑賞でも動いてみることを勧める。

5分前

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