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#018 三脚を持たず夜の紅葉へ

お久しぶりです、つねもりです。
noteを書くのが久しぶりになってしまいましたが写真は撮ってました!
今回は何気なく夜の紅葉を撮りに行った時のお話です。


特に予定してなかった夜の紅葉撮影へ

この日は別の用事があって出かけていたのですが近くに紅葉スポットがある事を知って急遽撮りに行くことにしました。
カメラは持ってましたが行くつもりは無かったので三脚は持ってませんでした。
持って行ったカメラはfujifilmのX-H1という2018年発売のAPS-Cのカメラです。


私のX-H1

手持ちでの夜間撮影

ひと昔前のAPS-Cのカメラなので高感度耐性はお世辞にも良くはないので不安でしたが、ISOを上げて撮りました!

でも付けてたレンズがViltroxという中国のメーカーのレンズでしたが開放F値が1.4と明るいので比較的撮りやすかったです。
非常に明るいレンズが中国のメーカーから、しかもAF付きでリーズナブルに販売してくれるのはユーザーとして選択肢が増えて非常に有難いです。

「開放F値が明るい=背景がボケやすい」
と言われる事が多いですが、やはり明るいとシャッタースピードも稼げて暗所の撮影には強いですね。

ある程度、撮影して帰宅

帰宅して現像

近年RAW現像ソフトのノイズ除去機能が非常に良くなったので
僕みたいに高感度耐性の強くないカメラで撮っても後処理でノイズを軽減できるので助かります。

今回はAdobeのlightroomでノイズ除去しました
撮ってきた写真は以下になります

Fujifilm X-H1+Viltrox 23mm F1.4
F1.4 ISO1000 SS1/30
F1.4 ISO1250 SS1/30
F1.4 ISO3200 SS1/250
雨粒を止めたかったのでSS速め
F1.4 ISO1600 SS1/25

まとめ

いかがでしょうか?
個人的にはとても楽しく撮影できて写真にもある程度満足いってます。
レンズやソフトウェアの進歩のお陰で少しぐらい古いデジタルカメラでも暗所撮影がしやすくなったのは大変ありがたいです。

最初からノイズが少ないに越した事はないので最新のカメラやセンサーの大きいカメラ方がノイズに関しては有利である事には違いないです。
でも古いカメラやセンサーの小さいカメラでもノイズを軽減できるのは恩恵を受ける人は僕だけじゃなく沢山いるはずです。

皆さんも楽しい写真ライフを!
では、また

つねもり

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