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【新幹線ワーカー必見】福岡出張4回で学んだ、快適新幹線仕事術
2023年12月、福岡出張が4回発生。東京と福岡間を4往復も、のぞみで駆け抜けました。
片道5時間の「移動時間」は、仕事に充てる絶好のチャンス!…と思いきや、実際にやってみると、色々と学ぶことがありました。
新幹線で快適に仕事をするためのポイント
1. タイピングは膝上、マウスはNG
新幹線座席のテーブルは、意外と頼りない。ぐらぐら揺れて集中できません。最初から膝上で作業するのがおすすめです。
そして、新幹線でマウスを使うのは無理ゲー!と思っていたのですが、隣の人がパームレストにマウスを置いて操作しているのを見て、ビビりました。
2. 新幹線では、構想作りやGTD週次レビューがおすすめ
PCでの作業は避け、構想作りやGTD週次レビューなど、アナログな作業に時間を充てるのがベスト。ポケットメモ帳が活躍します。
3. 移動時間は読書や動画視聴に
仕事を完全に諦めて、読書やダウンロードした動画を楽しむのもアリ。ただし、ストリーミング配信はトンネル区間で途切れがちなので、ストレスになる可能性があります。
4. 快適な座席を選ぶ
7号車 EX Workシート S: 無線LAN時間制限なしのは魅力ですが、トンネルが多くて実際には繋がりにくい。
16号車あたり指定席: 隣の席が空いている確率が高く、快適度が高い。
5. 自由席も検討してみては?
東京発・博多発であれば、実は自由席でも十分快適に過ごせる可能性があります。乗ったことないのですが。
その他、新幹線で仕事をする際の注意点
周囲に迷惑がかからないように、音量には注意が必要です。
長時間の作業は、適度に休憩を挟みましょう。
電池切れに備えて、モバイルバッテリーを持参しておくと安心です。
まとめ
新幹線での仕事は、ちょっとした工夫で快適に、そして効率的に進めることができます。今回紹介したポイントを参考に、自分に合ったスタイルを見つけてみてください。
次回の新幹線では、自由席に挑戦して、さらに快適な新幹線ワーキング環境を探求していきます!