三点リーダー症候群について
こんにちは、お久しぶりです。
久しく文字を書いてなかったので下手くそな文章になってるかもしれないですが、ぼちぼち始めたいと思います。
今日は三点リーダー症候群についてお話したいなぁと思います
昨日Twitterのトレンドに上がってるのを見て、そんな言葉があるのかとびっくりしました。まぁキメハラとかいう言葉もできてしまう世の中ですから、そんな言葉があってもいいのかなぁと思ったりもします。
気になって記事(https://www.news-postseven.com/archives/20210115_1627800.html)を読んでみたのですが、なんというか思っていたものとは違ったというか。
私の中での三点リーダーの存在意義ってマイナスな発言をする時にその感情を文章に表すときに使うものだと思ってたんですよね
間違えた時に、そうだったのか...それは申し訳ないわ。
とかこう、まじか、とかそんな気持ちを伝えるためのものとして使ってたんですよね。
でも記事を見る感じだと、なにか含みを持ったような発言に使われるって書いてあって。それを否定する訳では無いけど別に送った側からしたらそんな含みを持たせたかった訳では無いんじゃないかなぁと思ってしまうんですよね(含みを持たせたい場合もあるとは思いますが...)
今みたいな使い方が自然な使い方なのかと思ってたんですけどね。否定されたくないから申し訳ないような気持ちを残すために三点リーダーを使うというか。
絵文字の丁寧バージョン的なものだと思ってたんですけどね。
<(_ _)>とかm(_ _)m
使ったことありませんか?まぁこんなの使うほど昔の人じゃないと言われるとそうですかとしか言えないんですが(笑)
そんな感じで別に症候群という程のことではないと思うんですよね。まぁ何を送るにしても使っているとしたら症候群としてもおかしくないのかもしれないですけど。
症候群とは...同時に起きる一連の症候のこと。原因不明ながら共通の病態(自他覚症状・検査所見・画像所見など)を示す患者が多い場合に、そのような症状の集まりに名をつけ扱いやすくしたものである。(参照:Wikipedia)
こう見ると症候群って使い方もどうなのかと思ったりもしますけどね。原因不明って訳では無いと思いますし、言葉って変わっていくものだから意味合いが若干変わってしまうのは仕方がないことだと思うんですが、この場合だと症候群より依存症とかの方がしっくりくるんじゃないかなぁと、
厳密に言えば依存症とも言えないのですが、何度も使ってしまうということならそっちの方が近い気もしなくもないような。
ということでこれからは
三点リーダー依存症
という名前にしませんか?
別にどっちでもいい人はどっちでもいいんですけど...笑