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誹謗中傷された当事者として伝えたいこと

少し前から下記アカウントで私個人に対する誹謗中傷が繰り返されており水面下で弁護士と共に動いておりました。

ヘッダーやアイコンは該当するフォトグラファーの著作権を無視し無許可で使用しています。
現在こちらのアカウントは削除されております。



容姿をはじめ、私の経歴を馬鹿にするような言葉の数々、それはそれは沢山の汚い言葉が散りばめられていました。

また撮影場所への撮影許可並びにSNSなどへの掲載許可を確認済の動画作品に対し、無許可で撮影したのでは?という憶測でエアリプをしてきたりその悪質な行為は私だけでなく、作品撮影をして下さったカメラマンさんにまで飛び火したのです。

ほんの軽い気持ちでアカウントを作成し悪口を書き込んだとしてもその内容から個人が特定されるような書き込みは立派な誹謗中傷行為です。

公然と事実を摘示し人の名誉を毀損した場合、刑法第230条の「名誉毀損罪」にあたります。人の社会的評価をおとしめる行為を罰する犯罪は3年以下の懲役もしくは禁錮または50万円以下の罰金が科せられます。また昨今よく目にする開示請求の対象となります。

今こちらのアカウントは削除されていますが私がGOサインを出せば何処の誰なのかすぐわかる状況です。

我々人間は好き嫌いという感情を持つ生き物です。私を好きな人もいれば嫌いな人もいるでしょう。それは個々の自由なので仕方のないことです。ですからこれからもご自身の好き嫌いを貫いて頂いて構いません。しかし言って良いことと悪いことの分別は十分ご理解して頂きたいと思います。

我々人間には理性があります。
本能的に動いてはならない時、その理性が働くことで平静を保てるのです。
今回こちらのアカウント所有者の○○さんは好き嫌いという感情を理性で抑えられないどころか本能のままに誹謗中傷という攻撃行為に走ってしまいました。

私も家族や友人と意見が合わない時など口論になることがあります。
でも、家族や友人は実際に交流があり信頼関係を構築してきたからこそ最後は「ごめんね」で許し、わかり合えるのです。
見知らぬ相手からSNSで一方的に攻撃されることと実生活で関係のある人間とぶつかることは全くもって別のものなのです。

現在○○さんからは謝罪の言葉は一切ありません。勝手にアカウントを作成し勝手に誹謗中傷を繰り返し勝手にアカウントを削除してしまったのできっとこのまま雲隠れするおつもりなのでしょう。

○○さんがしたことを許すことはできません。が、人は過ちを起こす生き物なので一度だけチャンスを与えることにします。

但し一度だけです。
次はないです。

○○さんが仰る通り、私は写真や動画の中ではニコニコしていますが「どいつもこいつもむかつく」と言いますし、本質はとても心の狭い性悪人間ですので。悪しからず。

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Hikari Yamagami
私は教育者、またポートレートモデルの視点から、忖度ない素直な思いを自身の言葉で綴っております。思いを言語化し誰かに伝えていくことは、私にとって人を愛すること同様、とても尊く大切なことなのです。皆様からサポートして頂いたお気持ちは表現活動費とし大切に使わせて頂きます。