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リアルセミナーに参加して、リフレッシュできたのを実感

昨日は有休をとって、スピのリアルセミナーに参加。オンラインでしかあったことのないほかの受講生さんとも実際にあえて、とっても楽しかった。
ぴかりと過ごす時間が何より一番!と思っていたけど、セミナーに行ってみてリフレッシュできたという感覚が。ぴかりといる時間も、こうやって自分のために使う時間もどっちも楽しい、そうきちんと受け止めていこう。いいママたるもの、「子供と過ごす時間が一番、自分の時間なんていらないわ」なんて思わないといけない、っていうのが少なからず私の中にあった気がする。

さて。私の課題は自分の気持ちを感じて、受け止めること。自己受容すること。自分の気持ちが動く瞬間がわからなかったけど、おっとにイラっとさせられら時、これが残念ながらとってもいいタイミングだと気が付く。

たとえば、ひまでボケっと何もしてないくせに、子供の食器を片付けない。それぐらいやれよ、とイラ
。ベビーカーの雨カバーを適当なところに放置。いつもおいてるところに置けよ、ってか、いつもおいてるところがわかんないんだろう、人がやってることに無関心だからな、とムカ。

そんな時、自分に自分が感じていることを問いかけてみる。結局のところ、私がやっていること・努力していること・気にかけていること、気持ちをもっと理解してよ!わかってよ!大事にしてよ!と思っているのに、そうしてもらえないことへの寂しさ悲しさがあることに気が付く。

けど、これを素直には認められない。とっても難しい。
だって、あの、あの、あの気が利かない自己中はなはだしい夫にそんなこと私がまだ期待している?期待したって無駄だよ!?私は夫からの理解なんてなくても一人でやっていけますけど!?私、そんなに弱くないので、という思いが邪魔をする。
けど、最初にふと沸いてきたものが自分の気持ち。受け止めるべきもの。そのあとに浮かぶ「でもだって」は、エゴの罠らしいのだ。

自分が繊細でとっても弱いこと、それを隠そうと精いっぱい頑張っていることを正面から認めて受け入れると、ほーっと体の力が抜けるのを感じる。一瞬壁は高く見えるけど、えいと乗り越えてみると気持ちが楽になる。とはいえ、毎回毎回「え、私夫にそんなこと期待してません!」というエゴの罠とやらとの格闘があるけれども。

そんな罠に奮闘している自分をほめてあげるのも忘れないようにしないと。
忙しいな 笑

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