1月のネイル「己丑」＝春待つ大地

こんにちは！いまりんです。



1月の運気をお話した
火曜日のライブ配信の後、
早速、ネイルサロンへ行ってきました。







実は、わたしは以前まで料理や
赤ちゃんに触れる仕事をしていたこともあり、
おしゃれは華やかさよりも清潔感を
重要視していたんです。

特に爪は「すっぴん」の方が
望ましいと思っていたくらい！


時々は気分転換に
マニキュアを塗ってみたことはありますが
ちょっと匂いがキツかったりするのもあって
あまり長く続かないんですよね。




一方、プロに頼んで
手元を美しくしている友人を見ると
華やかでいいなぁと思いつつ、


「リペアが大変」
「一度通ったらずっと通い続けなきゃ」
「飾るためだけに毎月費用がかかるなんて、
贅沢でもったいない」

などど、
いろんなことを思って
ネイルサロンに行かない理由を探していたけど



実はずっとネイルサロンで
手の爪のお手入れを
やってみたかったんです！




というのも、
わたしの周りの
おしゃれな大人の女性たちは
爪のおしゃれを楽しんでいて
手元が華やかになることを喜んでいて
なんだかとっても楽しそうだったから。






「プロの手を借りて
爪を華やかにするなんて
自分には相応しくない」

なんて思っているのは
きっとわたしだけだな、と思い、


ネイルサロンデビューは
もえぎ家にお世話になっている頃から
交流のあった
「たまリバネイル」のゆきさんに
お願いするって、決めていたので
去年のうちにサクッと予約したのでした。

「たまリバネイル」HPはこちら！→★



たまリバネイルは、
ドゥーラ時代、料理教室やワークショップで
お世話になっていた古民家コミュニティハウス
つつじヶ丘のもえぎ家にあります。

※写真はもえぎ家HPよりお借りしました。






初めに手指を見てもらい、
爪の形を整えて
甘皮の処理をしてもらって…


ゆきさん：「色やデザインはどうする〜？？」



わたし：「えっと…『晩冬の大地』って感じで
お願いしたいのだけどいいかな？？」



ゆきさん：「晩冬ってことは
『冬の終わりの大地』か…
雪が残ってたり、芽吹く準備をしているのかな。
『春を待つ大地』だね。
っていうか、テーマもらって自由にデザインって
大喜利みたいでいいね〜♡」


と楽しんでくれました（よかった！）。



そう。
四柱推命では、まだ1月が始まったばかり。
1月の己丑（つちのとうし）の意味である
「晩冬の大地」をテーマに
お任せでデザインして欲しい、という
リクエストです。

ベースの色を話し合った後に
色をパレットに乗せて…

爪楊枝で混ぜる！

ものすごく細い筆で模様を書き込んでくれて…
（写真を撮り忘れました）

銀のテープを細く切って…

爪に乗せて軽く擦って
さっと剥がして転写してくれました。

華やかさがプラスされて
少しムラのある感じが素敵！





手の形も爪の大きさも状態も
人それぞれ違うけど
より魅力的に見えるように
模様やデザインを考えているんだそう！




おしゃべりしながらどんどん仕上げてくれて
「春を待つ大地」は
こんな感じに仕上がりました。

じゃん！！

すごい素敵じゃないですか？！！



両方の親指はこんな感じ。

全部の指が違うデザインでありながらも
調和的で美しいのです。
一本ずつ異なるデザインっていうのも、
わたし好み♡

よく考えたら
メイクは顔を洗えば落ちるし
服は着替えるけど
爪（と髪）はそのままなんですよね〜。





いつも目にする指の先が
お手入れしてあったり
華やかだと
こんなにも気持ちが盛り上がるんだと知ったのは
初めてのことだなぁと思います。

新しい世界の扉が開いた気分！（笑）




爪が綺麗だと
手にクリームやオイルを塗ったりして
美しく見えるように保とうと自然と思えるし

そんな風に自分をケアできる時間を持てるのが
楽しいし、満たされるなぁって思いました。





緊急事態宣言が出て
思うように動けなかったり
気持ちが塞ぎがちになるけれど

こんな時だからこそ
自分のお手入れをして綺麗になったり、
おしゃれしたりして
明るい気持ちになって日々を過ごしたいなと思います。

最後にゆきさんとパシャリ！（Wゆき）

ゆきさんありがとうございました！
また来月も大喜利ネイルしてね♪
楽しみにしていまーす。



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初回割引クーポンもあるそうですよ〜！！




ではでは〜！