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沈黙のハーモニー
いやあ〜皆さんのあまりに素敵なコメントに感動して黙り込んでいました。
ということで今日は沈黙の素晴らしさを語ってみようかと。
以下、語り口調。
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静かな。静かな心で
食事をする、運転をする、散歩をする。
こんな時間には不思議と、なんでもないはずなのに
とてつもない豊かさを感じる。
例え、誰かといて、互いに何も言葉を発していなかったとしても
だからと言って円満じゃないわけではない。
その静寂のうちに、互いがくつろぎを感じているのなら
それは音のない音楽だ。それは二人の、そしてその空間の一つなるハーモニーだ。
その時、二人はすでに一つとなっている。
仮に、互いが言葉を発していたとしても、
それが記憶についてや、過去の相手についてや、様々な都合について語っていて、現在に不在であるならば
もはや二人はそこにいない。二人のマインド同士、つまり記憶(過去)が勝手に語り合っているだけだ。そこに魂のハーモニーは乏しい。
その時、二人は分離する。記憶の産物たちを含めれば二人どころではない、三人、四人、いいや十人はいるだろう。笑
言葉を発しながらも、互いがくつろぎを感じているのなら、その時もまた一つである。
沈黙の中に、互いが至福を感じている時、その瞬間はとてつもない喜びに満ちている。
幸せだね〜〜という必要もない。それは単なる確認事項だからだ。
二人はその時、一つの幸せに没入している。
それが静寂の美しさ。
この瞬間は狙って起こせるかどうかはわからない。
しかし、それは心が静かなときに必ず起きる。
まずは自分の思考をガレージに収めて、
ゆったり、その場でくつろいでみよう。
するとそのくつろぎがゆったりと、その空間を満たす。
いいや、もうすでに「満ちていた」と知るだろう。
感謝が自然と湧いてくる。
そのとき、周囲を見渡してごらん。
何も変わらないけど、何かが変わっているはずだから。^^
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今日も読んでくださりありがとうございます。
コメントもありがたかった〜。
ほんと皆さん、感性が素敵で☺️
ちゃんとみんなのハートに浸透して、
それがまた僕のとこに還ってきた感じで、とっても暖かいです。
マガジン、ゆったり心地よいペースでやっていきますね〜。
皆さんの幸せが限りなく深まりますように。
その穏やかな波動が知らせとなって
ここにまた、素敵な仲間たちを
集めてくれますよう。🕊🌳🌎
陽だまりのようにあたたかい、愛の場所が自然に育っていて
とっても嬉しいです。
また、完璧な今に、お会いましょうね。
お休みなさい〜〜。
2022/03/02より
✳︎ヒカリと大自然の中で遊ぼう
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