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真我で在ること


今朝、大切に運営している

「あるがままの家」にて

その場所含め、わたしのオトの基本になる部分を

綴りました。



今までセッションやあるがままの家に来られた方の中で

純粋に「真理、自覚」の一点を深めたくて来られた方々は


共にとてつもない成長をしています。


それは本人も考えていなかった点での部分も含め、ご報告いただいています。


例えば、ただ「悟り」を深めたくて、その一点でほぼ理由もなく来られた、とある男性は、

真我で在ることを自覚したことによって


"それ"をそのまま

ご自身の仕事の場面でも活かし

仕事が全く疲れなくなったそうです。


またその後の家での時間も充実するようになったとのこと。




こういったケースを今まで何件も聞いて来ました。





真我とは無限に湧き出でる泉です。


そこには文字通り、何の偽りもなく無尽蔵の力がありますから、



自覚、瞑想(気づき)を続け、
自分自身で在ることがあらゆる場面に反映されていけば


自動的に、日々は真我の支柱の内に収まってきます。



全てが至福になっていくのです。




一方、「真我」で在る自覚を何かON、OFFのような

繋がったり、途切れたりするもののような(そういう時期はあるにしても)

そのように捉えていたり


例えば何か表面的な、一時的な癒しの時間として捉えている方は


ご自身の日常を、悟りの中に収めていくことができていません。



これは例えば、インドの聖者に会いにいったり、何かの聖地で行をして

いい感じになって帰ってくるけれど

日々の暮らしでは、その体験と目の前を比較したりして余計に苦しくなる。

また、インドに行かなければ悟れないのではないか。とそれにかかる膨大な時間と費用に挫折する。

というようなところまで思考が膨らんだり。




こういった方も実際にお会いしたことがあります。



その体験を、日常に「どう落とし込んでいけば良いのか?」

という実践が全くできていないことによるものです。




何が言いたいのかというと


そういった深い学びや、瞑想ための時間と

ご自身の日常を、「分けている」という精神的傾向があることによって


このようなケースは起こります。



はっきりいって、そういった娯楽のような捉え方でいる方は


至る、至福を知る

ことはあり得ません。


真我を実現することもあり得ません。



日々、瞬間瞬間から取り組めていない人が

どうして、真に瞑想を理解することができるでしょうか?




やはりその差は、「真剣さ」の違いです。


真剣さというのは「深刻さ」とは異なります。



ここでいう真剣さとはシンプルに


「それを日常で実践する勇気があるのかどうか」


ということになるでしょうね。


それは人と話をする場面や

突発的な出来事からくる思考を自覚できるか。などなど


さまざまですが




悟りを趣味や娯楽のように捉えている人と

真剣に「自らのため」に取り組んでいる方とは



意識の濃度が全く異なります。

それによって、接していて起こる至福の深さも変わることも明らかでした。




そういったことも含めて

今まで、出会った人と向き合ってきて

さまざまなケースを元に



今後のわたしの活動をより洗練し、クリアにしていく一環として



また、自覚、真理を本当に届くところに届けたいという思いがあるので


毎週開かれているzoomミーティングの場(あるがままの家)

でシェアした内容をシェアします。


この文面を愛する者がいたり、無関心、嫌悪する者がいたり

それはいつの時代も起こって来たことですが


それが、とても大切なことのように感じています。


以下今朝の文章より



時が来て、改めてわたしが何を表現しているのか ということ。

お知らせしておきたいと思い、綴ります。

悟り、また"悟り続ける"というのは、 人生の全てを、真我の手の中に収める(納める)ことです。
また、「"わたし"が"わたし"で在る」 ということでもあります。

この伝え方で伝わっているでしょうか?
もしかするとなんとなく、もしくは 実際、よくわからないという方が”現時点”では 多いかもしれません。

ですがわかる方は、この一文でも、"至る"ことがあると思います。


つまり、「真我でない」ということは

「わたしがわたしでいない」ということになり

錯覚に陥っている状態ということです。



いずれにしても、このこと ここで自分自身がお伝えしたいことは、「真我で在る」 ことですので 毎週、共に深め合っていけたらと思います。

zoomの集いの中でも、お話かけ、お声かけください。

相談でも構いません。深刻にではなく、真剣に真理と向き合う姿は美しいものです。 また、何気ない会話からでも、必ず、力になると思います。

真我と接することが、一番、真我に目覚めるのが早いからです。

ここで集まっている方は潜在的に 真理を求めている方々であると感じています。

恐らく、ご自身が思っている以上に
そういった仲間が集まっていることを忘れないでください。

この中では何を恥ずかしがることもなく、ただ真理を、至福を深め合えればいいのです。
もしそこに遠慮や抵抗があるならばまずそれを「自覚」しましょう

もちろん同時には答えることができませんし、全員とは話せないので その辺りの配慮は必要になりますが 恐らく、打ち明けた方から、自由になっていくと思います。

自覚、悟り、瞑想、真理 愛、平和、安らぎ、至福 これらは全て同じことなのですが これらについてご自身の日常から湧き出る思い、お話をお伝えいただければと思います。

そして覚醒や、悟り、瞑想を真剣に深め合った先にある 「本当の繋がり。」を大切にしていこうと思っています。

これはわたし自身の今後(今までも含め)の活動の最重要のポイントです。

表面的な知識や、癒しを求めるのではなく ご自身が、ご自身のために、自分自身を自覚し 至福(わたし)で在ることの喜びを日々のあらゆる場面で その顔でいてください。 そういった意識を練り上げる場として 建設的なコミュニティとしてゆければと思っております。
そうなっていくことは、本当に素晴らしいです。

また"わたし"があなたに届けていることは 当然、人気商売でもなければ、芸能的な、パフォーマンスのようなことでもありません。同時に、真理の性質上、そうはなり得ないのです。

その方向に進む気もありません。 むしろそれらとは真逆になります。

もしそのようにみているのなら、その時点で「自覚」できていないのです。
わたしは常に、「個人」と関わってきました。

何か大衆と関わる気は今後も一切ありません。
つまり今後も、個人、「あなた」と関わります。

そしてあなた(わたし)の変容が何より大切です。
それ以外に何の興味もありません。

そのためにわたしは、ただ、わたしで在ります。

だからこそ わたしの表面的なところではなく 本質的なところを受け取り、ご自身の糧としていただくこと そして何より"あなた"が本来の自分自身を自覚し、自覚し続けること。

それがわたしの働きです。

例えるなら、添加物をいれ、広告もたくさん使って人気になったお味噌屋さんと

何もそういったことをせず ただ、自身の作りたい味噌を丁寧に醸造し続ける そしたら少しずつ、深い関係性のお客さん(仲間)に出会っていったお味噌屋さん。

この後者のような感覚でしょうか。 まずはこのような例えでお伝えしておきます。 わたしはこのように過ごしているのです。
ですからどこかに向かっているわけではなく、もうすでにたどり着いています。
伝えたいことは初めから何も変わっていないのですから。

だからこそ、わたしはあなた(わたし)に出会えて

わたしの近くで関わってくださって 本当に、嬉しく、本当に感謝しているのです。


誠実に近づけば近づき、絆が育まれ

そうでなければ仮に近づいても遠ざかります。

それは自然の摂理で在り、真理も神も人も皆同じなのです。



あなたが至福に至り その在り方で生き生きと自由に、平安と共にあれるよう


わたしができるのは"それ"です。



このこと、深くご理解よろしくお願いいたします。

ヒカリ


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以上になります。




もう一つ大切なことは



真我で在る意識を自覚する頻度が多くなることです。


それがあまりにも自然に、途切れることのないものになればなるほど



人生(日常)が"わたし"のただの一部分として収まっていきます




そこに無限の安らぎがあるのです。





そのために、その状態を自覚する頻度を高めるため、またその意識で人が集い練り上げる場として



毎週開いているのが、「あるがままの家」です。




あるがままというのは


「"在る"がまま」ということであり



真我で在るということです。




なので一般的に捉えられている「ありのまま」というようなPOPな意味とは少し、人によってはだいぶ異なる場合があります。




これはあるがままの家だけでなく




今後開いていくイベントや、セッションにも全く同じことが言えます。




上の文でもあるように



「悟り、至福、真理を深め、深め合った先にある、本当の関係性を構築したい」



それを大切にしたいと思っています。







そういった意味で、真剣に真理を求めている方へ



求めている方がいれば







わたしは真剣に向き合おうと思っております。




よろしくお願いいたします。




最後までお読みになられた方へ




感謝。





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ヒカリ
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